ペット保険の「補償限度額」って?補償が手厚い保険選びはここが重要!【初心者向け】

家族の一員でもあるペット。

ペットも命あるものだからこそ、いつ体調が急変してもおかしくはありません。

だからこそ、もしもに備えたペット保険に入ることはとても大事。

しかし、何を基準に自分に合ったペット保険を選べばよいのでしょうか。

今回はペット保険を選ぶ上でとても大事な『補償限度額』について詳しく説明していきたいと思います。

ペット保険の補償限度額に関する飼い主さんの声

まずは、ペットを飼われている飼い主さんたちの声でも聴いてみるとしようかのぉ。

皆さん、手術などの高額な医療費に備えて入る方が多いんですね。

かなり悩んでいる人もおるのぉ。

博士、飼い主さんたちが口々に『補償限度額』という言葉を口にしていますが、この補償限度額ってなんのことですか?

良いところに気づいたのぉ、あいちゃん。では、補償限度額について詳しく解説するぞ‼

ペット保険の”補償限度額”ってなに?

そもそもペット保険の”補償限度額”とはなんでしょうか。

補償限度額 
1年間で最大補償される『補償金額』のこと

要は、保険会社が保険契約者の飼い主さんに年間で支払うことのできる保険金額の上限のことじゃな。
じゃ、上限を超えてしまったらその年は保険を利用できないってことですね。

そういうことじゃな。また補償限度額には2つのタイプがあるんじゃよ。
補償限度額にも2タイプあるんですか?知りたいです‼

補償限度額には2つのタイプが存在する

補償限度額には主に2つのタイプに分類するんじゃ。早速みてみよう。

1日あたりの利用限度額と年間に利用できる最大回数を設定しているタイプ

このタイプは、入院・通院・手術の限度日数や回数の上限が決まっているんじゃ。
注意点
入院・通院・手術のいずれかが限度額を超えてしまうと、補償割合通りの保険金がもらえないことも…
博士、日数や回数の利用制限って具体的にどういうことを指すんですか?

利用日数や回数の制限とは『年間に最大何日or何回まで受けた治療費を補償するのか』という制限のことじゃ。
分かりやすい例としてはこれじゃ。
【例】Aさんが入っているペット保険は、入院補償が最大10日。しかし、愛犬が長期入院する必要があるため、結局20日間入院することになった。

Aさんが加入しているペット保険は最大10日までしか入院補償がされません。したがって、残りの10日分の入院費用は補償されません。

そういうことね‼

限度額や利用回数の制限を設けず、年間最大支払金額が通算で決められているタイプ

もう一つのタイプは、入院・通院・手術の限度日数や回数の上限が決まっておらず、年間の補償限度額は合計の治療費が対象のタイプじゃな。
注意点
補償対象外の病気やケガが多い可能性も…
日数や回数の制限がないのは嬉しいかも‼
何度でも利用できるってことですもんね?

最大補償限度額の範囲内であれば…じゃがな。
でもあいちゃん、一見良さげに見えるがこういったペット保険の場合は、保険料が高めに設定されていることがあるんじゃよ。
えぇ…保険料が高くなるのは困り者ですね。

さらにじゃ!
ペットによってかかりやすい特定の病気やケガが補償の対象外になっていたり、免責金額がある場合もあるんじゃよ。
じゃから、一概には良いとは言い切れないんじゃ。
どちらのタイプも、きちんとデメリットを知った上でペット保険を選ばないといけませんね。

ペット保険は各社比較することがとても大切!

ペット保険を選ぶ上で何よりも大事なのは『各保険会社の商品を比較すること』じゃ。
各社を比較すること?ですか?

そうじゃ。現在日本で取り扱っているペット保険は10社以上、プランだけでも40種類以上あるんじゃ。
じゃから、ペット保険を選ぼうと思ってもどれがいいのか結局よくわからなくて途中で断念してしまう人も多いんじゃよ。
確かに…私も何度諦めかけたか…

保険料を気にすることも大事じゃが、上限や割合、特約や割引の有無など、ペット保険を選ぶ上では欠かせないんじゃ。
もちろん、今回お話しをした補償限度額も保険選びには重要なポイントじゃ。
自分とペットには、どれが向いているのかよく確認することが大切じゃぞ!
3つのおさらいをしておこう‼ 
①年間補償限度額は、ペット保険の補償の手厚さをあらわす1つの指標である
②補償限度額とは「いくらまでなら補償しますよ!」と定めている上限金額である
③補償限度額は2つのタイプに分けられる