ペット保険はいらない?いる?両者の意見を徹底比較!ポイントは現時点での貯蓄

ペット保険って本当に必要なんでしょうか?

ネット上では、「ペット保険に入ると損する」「うちの子の病気は補償されなかった」という口コミが見られ、加入を悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ペット保険「いる派」と「いらない派」の意見を見て、どんな人に必要か、それともいらないのか見ていきたいと思います。

ペット保険はいる?いらない?

ペットの飼い主さんの中には、ペット保険は「損だから入らなくていい」と言う人もいれば、反対に「絶対に入っておくべき」と力説する人もいます。

ここまで両極端な意見を目にすると、加入すべきかどうか余計に悩んでしまいますよね…。

自由に使える貯蓄がたくさんあるなら加入する必要なし

結論からいうと「現状十分な貯蓄がある場合は加入しなくてもOKです。

逆に、あなたにもし十分な貯蓄がないのであれば、リスクに備えてペット保険に入った方がいいでしょう。

なぜ、そう言い切れるのか、ここから説明していきましょう。

そもそもペットの治療費ってどれくらい?生涯平均100万以上!?

博士、ひとつ質問していいですか?

なんじゃ?
そもそもペットの治療費っていくらぐらいかかるんですか?「ペットの治療費は高い」って聞いたことはあるんですけど…。

コホン。では、まずはペットの治療費を確認しておこうかのぉ。
お願いします!

長期入院するケースだと10万円以上かかる場合も

日本獣医師会の調査によると、犬の場合は1日の入院費の平均は2,706円、骨折手術の平均は3万9,290円、長期入院になると数十万円にもなるといわれておるのじゃ。
長期入院って、そんなにお金がかかるんですか⁉

歯周病の治療は犬・猫ともに軽度の場合は2万円台、重度の場合は10万円以上かかるケースが多いんじゃと。
10万円超え…。今まで歯周病を甘く見ていました…。

犬は生涯で100万円、猫は60万円かかるといわれておるんじゃ。
ひゃ、100万!?・・・さっそく今日から節約しないと!

ペットの治療費は病院によって全然ちがう

このサイトを含め、ネット上で見かけるペットの治療費は参考程度に考えてください。

人間の場合、国民皆保険があるため、保険適用の治療なら費用を正確に知ることができます。

しかし、ペットは人間と違って自由診療なので、治療費は固定されていません。

かかりつけの病院によって治療費は大きく異なることがあります。

まずはペット保険「いらない派」の意見を見てみよう!

ペット保険はいらない

ペット保険では病気やケガの予防はできない…

まずはペット保険「いらない派」の意見を見てみましょう。

ペット保険は必要ない
ペット保険はいらないと思います。
その理由は、病気を予防するための避妊・去勢手術・ワクチン・健康診断の費用は補償されないからです。

なるほど~。たしかに、ペット保険では病気やケガを予防することはできませんよね…。

そうじゃな。ペット保険は、予防にかかる費用を補償してくれるものではないからのぉ。

補償されないケースがある…

博士、こんな意見もありましたよ!

補償されないケース
うちの愛犬は先天性疾患があるので、補償が適用されないと言われました…。

ふむふむ。先天性の病気や、加入時すでに発症している病気については、ペット保険の補償は適応されないんじゃよ。
そうなんですね。遺伝性の疾患があるペットにとっては、ペット保険は意味ないのか~…。

たとえ先天性でなかったとしても、ペット保険に入るならペットが病気をしてしまう前に入る必要があるのぉ。

保険を使わなかったら、保険料が無駄になる…

あいちゃん、こんな意見も見つけたぞ。
いらない派の意見
ペット保険はけっして安いとは言えません…。
使わなかったら、保険料が無駄になるってことですよね?

そっか。「ペット保険を使わない=ペットが健康」ということだけど、たしかに保険料はもったいないかも…。

ペット保険は掛け捨てしかないからのぉ。
そうか~、元は取れないってわけですね。

継続を断られる場合がある…

こんな意見もありました!これ、どういうことだろう…。

いらない派の意見
ペット保険に入っていたのに、継続を断られてしまいました。

ペット保険は毎年更新されますが、保険会社の判断で継続を断られる場合もあります。

例えば、ペットが完治しない慢性的な疾患を患った場合、次年度からその疾患に関する医療費が保険適用外になったり、継続不可になったりすることがあります。

基本的には慢性的な病気やケガに対しては保険金の支払いを制限している会社が多いんです。

次はペット保険「いる派」の意見を見てみよう!

ペット保険は必要

高額な治療費に備えたい

ペット保険「いらない派」の意見を見ていたら、私も加入しないでいいや~って思えてきました。

いやいや、まだ決めるのは早いぞ。次は、ペット保険「いる派」の意見を見てみるのじゃ!
いる派の意見
ペットの治療費は高額だから、経済的負担を抑えるためにもペット保険は必要だと思います。

ペットの治療費は時には100万円を超えることもあるからのぅ。
うんうん。

ペット保険に入っていなかったら、その治療費は100%自己負担になるんじゃ。
100万円を自己負担って…。かなり厳しいです!

ペットに十分な治療を受けさせたいから

いる派の飼い主さんからは、こんな意見もよく出ていますね!

いる派の意見
お金の問題で治療を諦めなければならない可能性もありますよね?

そうならないためにも、ペット保険に加入して備えておくべきです。

ペット保険に加入してないと、もしかしたら治療を諦めなければいけないことがあるかもしれん。
そんなの絶対に嫌です!大事な家族なのに…!!

そうはいっても、最新の治療は誰もがすぐに用意できる額じゃないんじゃ

とくに誤飲や骨折、高齢の病気は手術になるケースも多いんじゃ。手術になると、治療費はぐんと高額になるんじゃよ。
家族を見捨てるリスクを考えたら、やっぱりペット保険に入っていた方が安心かも!

あなたはどっちの立場?

ペット保険いる派といらない派、あなたはどちらでしょうか?

いらない派の意見は「損得」

ペット保険いらない派
  1. ペット保険では病気やケガの予防はできない
  2. 補償されないケースがある
  3. 保険を使わなかったら保険料が無駄になる
  4. 補償が適用されなくなったり、継続を断られたりする場合がある

単純に、ペット保険に入ることが「損か得か」で考えると損することも多いようです。

それではいる派の意見を見てみましょう。

いる派は「もしもの時の治療」を重視

ペット保険いる派
  1. ペットの治療費は高額だから<
  2. ペットに十分な治療を受けさせたいから

ペット保険が必要と主張する人たちは、ペット保険を「損得」で考えるのではなく、万が一の治療費の「備え」として考えているようです。

まとまったお金が必要になっても、対応できるようにという考えが強そうですね!

皮膚病のように、長期通院によってトータルで高額になるケースにも備えられるようじゃ。

もしもの時のことを考えて自分にあった選択をしよう

ここまで見てきたように、ペット保険は「損得」で考えて得するために入るものではありません。

もしもの時、自分の貯金から治療費を全部出せるという人なら必要はないでしょう。

しかし、高額な治療が必要になった場合、お金がないことで治療をあきらめるということは絶対に避けたいですよね。

もし、「急に数十万円が必要になった時、対応するのが難しい」という人や「毎月少額ずつ支払いをして高額治療に備えたい」という人は自分にあったペット保険を考えましょう。

おすすめのペット保険はこちらじゃ!
【2020年版比較】ペット保険のおすすめはこれだ!40以上のプランから選ぶ方法とは?
注意事項
記事閲覧時は、記事閲覧時の注意事項をご覧下さい。
表示内容は特別に記載のない限り2019年10月17日現在の内容です。
ペット保険でよくある「トラブル・免責」まとめ!知っておくべき回避方法とは? ペット保険の得するコラム 【保険知識を制する者はお金を制する!】 ペット保険会社一覧 特徴・注意点もまるわかり!