爬虫類もペット保険に入れます!爬虫類におすすめのペット保険3選

実はカメやイグアナなどの爬虫類もペット保険に入れるって知っていましたか?

実が意外と知られていないのですが、対応している保険会社が3社あるんです!

今回は、爬虫類でも入れるペット保険について詳しくご紹介していきたいと思います。
爬虫類ペット保険

爬虫類だってペット保険に入れるって知ってた?爬虫類でも入れるペット保険

爬虫類の健康面の特徴
  1. 爬虫類の寿命は長い
  2. 爬虫類はストレスにとても弱い
  3. 温度管理や飼育環境を適正に保たなくてはいけない
  4. 病気やケガをすると、犬猫と変わらない治療費が発生することも
爬虫類のペット保険
  1. 爬虫類対応のペット保険は全部で3社
  2. その内、お迎えと同時に加入しないと入れない保険は2社(アニコム、アイペット)
  3. 日本アニマル倶楽部は生後30日から加入ができ、カメは満15歳未満、イグアナは満10歳までならいつでも加入することができる。但し終身保険ではない
  4. 爬虫類全てに対応しているペット保険は現時点では存在しない(※2019年12月時点)
  5. 爬虫類を飼う前に事前にペット保険を調べておく必要がある

大切な家族だからこそ、もしもに備えてペット保険を。爬虫類におすすめのペット保険を教えて!!

カメ・イグアナ・トカゲ・ヘビ・カメレオンといった爬虫類も病気やケガをすると、犬や猫と変わらないぐらいの治療費がかかることがよく分かったかと思います。

だからこそ、犬猫と同様でもしもに備えたペット保険がとても重要なのです。では、爬虫類でも加入できるペット保険はいくつあるのでしょうか。

答えは全部で3社。

爬虫類でも加入できるペット保険

・日本アニマル倶楽部
・アイペット
・アニコム

それぞれ、補償対象動物は異なります。

爬虫類が加入できる各ペット保険の対象動物

※表は横にスクロールできます。

対象動物 日本アニマル倶楽部 アニコム アイペット
カメ
イグアナ ×
トカゲ ×
カメレオン × ×
ヘビ × ×

また、日本アニマル倶楽部以外の2社(アイペットとアニコム)に関しては加入条件があるため注意が必要です。

アイペット
一部のペットショップとブリーダーのみで販売している「うちの子Cute(キュート)」を、ペットをお迎えした当日に加入しなくてはいけない。

アニコム
当社代理店であるペットショップ等動物取扱業者より、どうぶつをお迎えになると同時に契約ができる。

そのため爬虫類のペットたちをお迎えする前に、ペット保険を予め決めておく必要があると言えるでしょう。

【カメ・イグアナ限定】補償割合が100%!保険料は年齢が上がっても変わらない。日本アニマル倶楽部の『プリズムコール』

日本アニマル倶楽部はどんな補償内容なの?月々の保険料はいくら?

日本アニマル倶楽部ペット保険の口コミ・評判【デメリットは加入の手間と保険料?】

日本アニマル倶楽部の『プリズムコール』は、爬虫類であるカメとイグアナを対象としたペット保険です。

プリズムコールの

保険料と補償内容

※表は横にスクロールできます。

保険会社名 日本アニマル倶楽部株式会社
「プリズムコール」
プラン名 グリーンプランII ホワイトプランII
保険料(月払い) 2,300円 1,760円
保険料(年払い) 25,310円 19,400円
補償割合 100% 100%
補償範囲 通院・入院・手術 入院・手術のみ
※通院なし
通院 5,000円(60日/年)
入院 5,000円(30日/年) 10,000円(30日/年)
手術 30,000円(2回/年) 120,000円(2回/年)
年間支払限度額 520,000円 550,000円
新規加入可能年齢 【カメ】14歳11か月まで
【イグアナ】9歳11か月まで
【カメ】14歳11か月まで
【イグアナ】9歳11か月まで
継続可能年齢 【カメ】満15歳まで
【イグアナ】満10歳まで
【カメ】満15歳まで
【イグアナ】満10歳まで

プリズムコールの特長

①補償割合は100%
②保険料は年齢が上がっても一律(カメの場合1日あたり44円)
③休日診療費や時間外診療費を補償
葬祭費用保険金がある
⑤福祉手帳をお持ちなら保険料が5%割引

プリズムコールの注意点

①終身保険ではない
②補償開始までの待期期間がある
③補償割合は100%だが、1日or1回あたりの限度額がある
④爬虫類でもカメとイグアナしか対応していない
⑤爬虫類はWEBからの申し込み不可。資料請求をする必要がある

プリズムコールのおすすめポイント5つ

①補償割合が100%
日本アニマル倶楽部の最大の特長は何といっても「補償割合が100%」ということ。各プランの補償限度額まで治療費を実質支払いで対応してくれます。

②保険料は年齢が上がっても一律
通常のペット保険は、年齢を重ねるにつれて保険料が上がっていきますが、日本アニマル倶楽部の場合は保険料が一律のため、変動することはありません。

またカメの場合、1日あたり44円で手厚い補償を受けることが可能です。

③休日診療や時間外診療を補償
緊急の診療となると、休日・時間外診療は別途料金が掛かってしまいます。しかし日本アニマル倶楽部の場合なら、やむを得ず行われた休日・時間外診療も補償対象となるので、安心して治療を受けることができます。

④葬祭費用保険がある
家族であるペットが亡くなった際、最大30,000円の葬祭費用を受けることができます。

⑤福祉手帳をお持ちなら保険料が5%割引
被保険者や被保険者と生計を同一する親族の中に身体障がい者手帳、療育手帳または精神障がい者福祉手帳をお持ちの方がいれば、保険料が5%割引となります。※4

※4.保険期間が1年以上の契約の場合、福祉割引対象となります。

加入前に気を付けるべき5つの注意点

①終身保険ではない
エキゾチックアニマルと呼ばれる小動物・鳥・爬虫類は終身保険ではありません。そのため、カメは満15歳まで、イグアナは満10歳までしか更新することができないのです。

カメの寿命は平均20年以上と言われていますので、高齢時における補償を受けることができないのはネックと言えそうです。

②補償開始までに待期期間がある
日本アニマル倶楽部は、契約をしても直ぐには補償を受けることができません。補償開始まで待期期間というものがあり、その間は補償対象外なので注意が必要です。

日本アニマル倶楽部の待機期間

待期期間 ケガ 病気 がん
   15日 45日

③補償割合は100%だが、1日or1回あたりの限度額がある
補償割合は100%ですが、1日あたりの補償限度額があります。そのため、各プランの補償限度額を超えてしまった場合は全て自己負担となります。

例えばグリーンプランⅡの場合、通院補償として1日5,000円までの上限があります。仮に通院費に1万円発生した場合、5,000円しか補償されないため差額の5,000円は自己負担となります。

④爬虫類プランは「カメ」と「イグアナ」しか対応していない
爬虫類プランと称していますが、カメとイグアナしか対応していません。そのため、その他の爬虫類は補償対象となるため、補償される爬虫類は極めて少ないと言うことがわかります。

⑤爬虫類はWEBからの申し込み不可。資料請求をする必要がある
爬虫類プランを申し込みする場合、残念ながらWEB上から行うことができないため、一度資料請求をしなくてはいけません。
そのため、資料請求から申し込み・補償開始までに時間を要することは念頭に入れておく必要があると言えるでしょう。

【カメ・トカゲ・ヘビ限定】やっぱり窓口精算ができるのは便利だよね!アニコムの『どうぶつ健保はっぴぃ』

アニコムの代理店販売を受け付けているペットショップや動物取扱業者にて、どうぶつをお迎えする場合に契約ができるアニコムの『どうぶつ健保はっぴぃ』は、どのような補償内容なのでしょうか。

【カメ・トカゲ・ヘビ限定】アニコムはどんな補償内容なの?月々の保険料はいくら?

アニコムの『どうぶつ健保はっぴぃ』の保険料と補償内容

※表は横にスクロールできます。

保険会社名 アニコム損害保険株式会社
「どうぶつ健保はっぴぃ」
プラン名 はっぴぃ70%プラン はっぴぃ50%プラン
保険料(月払い) 【カメ・ヘビ】1,680円 【カメ・ヘビ】1,240円
【トカゲ】1,990円 【トカゲ】1,460円
保険料(年払い) 【カメ・ヘビ】18,300円 【カメ・ヘビ】13,500円
【トカゲ】21,720円 【トカゲ】15,940円
補償割合 70% 50%
補償範囲 通院・入院・手術
通院 14,000円(20日/年) 10,000円(20日/年)
入院 14,000円(20日/年) 10,000円(20日/年)
手術 140,000円(2回/年) 100,000円(2回/年)
年間支払限度額 840,000円 600,000円
新規加入可能年齢 1歳11ヶ月まで
継続可能年齢 終身継続可能

アニコムの『どうぶつ健保はっぴぃ』の特長

①終身保険対応
②お引渡日から2ヶ月目以降は「窓口精算」が対応
③LINEでの請求も可能
④どうぶつ健活「腸内フローラ測定」を無料で受けられる
⑤ペット賠償責任特約を付帯することができる

アニコムの『どうぶつ健保はっぴぃ』の注意点

①アニコムの代理店でどうぶつをお迎えしないと申し込みができない
②お引渡日から1か月間は後日精算
③イグアナ、カメレオン、その他爬虫類は補償対象外
④保険の利用状況によって割増引がある

どうぶつ健保はっぴぃのおすすめポイント5つ

①終身保険対応
アニコムの『どうぶつ健保はっぴぃ』は、解約などのお申し出がない限り満期後は、原則自動更新となります。そのため終身で継続することが可能です。

②お引渡日から2ヶ月目以降は「窓口精算」が対応
『どうぶつ健保はっぴぃ』の申し込みが対応可能なペットショップや代理店でお申込みをした最初の1ヶ月目に関しては後日精算となりますが、2ヶ月以降は窓口精算が可能となります。

③LINEでの請求も可能
万が一、かかりつけの動物病院がアニコム提携先でない場合は後日精算となりますが、書類等の面倒な手続きをしなくても、LINEで簡単に保険金請求をすることができます。

④どうぶつ健活「腸内フローラ測定」を無料で受けられる
ペットの「便」を採取して送付するだけで、腸内健康年齢や病気のなりやすさを判定することができます。更に測定結果に応じ、無料で動物病院での健康診断を受けられます。

毎年1回無料で受けられるのは嬉しいサービスですね。

⑤ペット賠償責任特約を付帯することができる
ペットが他人に身体障害や財物破損の被害を与えてしまった場合に補償をすることができる『ペット賠償責任特約』を付帯することができます。

アニコム
賠償責任特約 年払 1,500円
月払 140円

1事故につき最大1,000万円まで補償※5してくれるので、万が一に備えて付帯すると良いかも知れませんね。

※5.1事故につき3,000円の自己負担があります。

はっぴぃに加入する前に気を付けるべき4つの注意点

①アニコムの代理店でどうぶつをお迎えしないと申し込みができない
アニコムの『どうぶつ健保はっぴぃ』は、アニコムの代理店販売を受け付けているペットショップや動物取扱業者にてお迎えする場合に契約ができるペット保険です。

そのためそれ以外の場所でペットをお迎えをしたり、お迎え時に申し込みをしなかったりした場合は以後、加入することができません。

ペット保険を検討している場合は、お迎えと同時に加入することを視野に入れることをすすめします。

②お引渡日から1か月間は後日精算
お引渡し日から最初の1ヶ月間は、治療費の全額を一旦支払いした後に直接アニコム宛に請求を行う「後日精算」となります。

そのため、数十万円の治療費が発生した場合は、全額を一旦ご自身で払わなくてはいけないため、ある程度の貯蓄が必要と言えます。

③イグアナ、カメレオン、その他爬虫類は補償対象外
『どうぶつ健保はっぴぃ』は、爬虫類の場合「カメ・トカゲ・ヘビ」のみが対象のペット保険です。そのため、日本アニマル倶楽部で対応している「イグアナ」やアイペットで対応している「カメレオン」は残念ながら補償対象外です。

また上記に挙がっていない爬虫類も補償対象外となります。

④保険の利用状況によって割増引がある
『どうぶつ健保はっぴぃ』を2年目以降継続する場合、前年度の保険利用状況によって保険料の割増引が適用されます。

※表は横にスクロールできます。

通院・入院日数/手術回数 0回 1~ 5回 6~19回 20~39回 40回以上
割増引率 10%割引 5%割引 割増引なし 20%割増 50%割増

そのため、頻繫に保険金を請求していた場合はその回数に応じて保険料が高くなってしまいます。また全く利用していない場合でも、たったの10%しか割引がされません。

【4種類の爬虫類OK!】手頃な保険料で幅広くカバー!アイペットの『うちのこCute(キュート)』【カメ・イグアナ・トカゲ・カメレオンも◎】

アイペットの「うちの子Cute(キュート)」は、一部のペットショップとブリーダーのみで販売しておらず、ペットをお迎えした当日に加入しなくてはいけません。
しかし、日本アニマル倶楽部やアニコムよりも対象内の爬虫類が多いのは確かです。では、アイペットの「うちの子Cute(キュート)」はどのような補償内容なのでしょうか。

アイペットはどんな補償内容なの?月々の保険料はいくら?

うちのこCuteの保険料と補償内容
※表は横にスクロールできます。

保険会社名 アイペット損害保険株式会社
「うちの子Cute(キュート)」
プラン名 70%プラン 50%プラン 30%プラン
保険料(月払い) 【トカゲ・カメレオン・イグアナなど】1,610円 【トカゲ・カメレオン・イグアナなど】1,240円 【トカゲ・カメレオン・イグアナなど】1,110円
【カメ】1,390円 【カメ】1,090円 【カメ】950円
保険料(年払い) 【トカゲ・カメレオン・イグアナなど】18,710円 【トカゲ・カメレオン・イグアナなど】14,440円 【トカゲ・カメレオン・イグアナなど】12,900円
【カメ】16,210円 【カメ】12,750円 【カメ】11,050円
補償割合 70% 50% 30%
補償範囲 通院・入院・手術
通院 12,000円(22日/年) 12,000円(22日/年) 9,000円(22日/年)
入院 30,000円(22日/年) 12,000円(22日/年) 9,000円(22日/年)
手術 150,000円(2回/年) 100,000円(2回/年) 40,000円(2回/年)
年間支払限度額 1,224,000円 728,000円 476,000円
新規加入可能年齢 1歳11ヶ月まで
継続可能年齢 終身継続可能

うちのこCuteの特長

①通院1日目から補償が受けられる
②選べる3つの補償プラン
③窓口精算に対応している
④日本アニマル倶楽部、アニコムよりも補償対象の爬虫類が多い
⑤保険料が3社の中で1番安く、割引制度も1番多い
⑥1回あたりの支払い限度額がトップクラス

うちのこCuteの注意点

①アイペットの代理店で購入し、引き渡し日までに申し込みしないといけない
②窓口精算対応の動物病院がアニコムより少ない

うちのこCuteのおすすめポイント5つ

①通院1日目から補償が受けられる
アイペットの『うちの子Cute(キュート)』は、通院から入院・手術までを幅広くカバーしてくれます。また、通院1日目から補償を受けることができるので、治療費を気にせずにペットの治療に専念することができます。

②選べる3つの補償プラン
日本アニマル倶楽部やアニコムの場合、2つの補償プランしかありませんでしたが、アイペットの場合は3つの補償プランから選ぶことができるので、ご自身に合ったものを選ぶことができます。

③窓口精算に対応している
アイペット対応の動物病院であれば、アイペットの保険証を提示するだけで「窓口精算」を利用することができます。そのため、お会計時に契約の保険による補償分を除いた治療費のみの支払いで済みますので、とても便利です。

④日本アニマル倶楽部、アニコムよりも補償対象の爬虫類が多い
爬虫類を補償対象としているペット保険の中で、1番対象爬虫類が多いのはアイペットの『うちの子Cute(キュート)』です。

うちのこCuteの対象動物

※表は横にスクロールできます。

対象動物 日本アニマル倶楽部 アニコム アイペット
カメ
イグアナ ×
トカゲ ×
カメレオン × ×
ヘビ × ×

⑤保険料が3社の中で1番安く、割引制度も1番多い
アイペットは、日本アニマル倶楽部やアニコムの中で保険料が1番安く、割引制度も充実しています。

例えばカメの保険料(月払)を見てみましょう。

各社の保険料(カメ)

※表は横にスクロールできます。

対象動物 日本アニマル倶楽部 アニコム アイペット
グリーンプランⅡ
(100%)
はっぴぃ70%プラン 70%プラン
カメ 月払:2,550円 月払:1,680円 月払:1,390円

通院・入院・手術の3つの補償が付く、補償割合の高いプランで比較してみると、アイペットの70%プランの保険料が1番割安です。同じ補償割合のアニコムと比較すると、月々290円も違います。そのため、少しでも保険料を割安にしたい方はアイペットのペット保険を検討してみると良いかもしれません。

また割引制度も他社では1つしかありませんが、アイペットでは2つの割引制度があります。

うちのこCuteの多頭割引

契約数 2~3 4以上
割引率 2% 3%

(2契約目以降の契約時に割引が適用されます。)

更に過去1年間保険金の支払いがなかった場合は【無事故継続割引】として保険料を5%割引してくれます。

多頭飼いしている人にとって、多頭割引が適用されるのは嬉しいのではないでしょうか。

⑥1回あたりの支払い限度額がトップクラス
アイペットの『うちの子Cute(キュート)』は、入院・手術における補償額が日本アニマル倶楽部やアニコムと比較してもトップクラスの高さを誇ります。

例えば、同じ補償割合のアニコム『どうぶつ健保ふぁみりぃ70%プラン』と比較してみましょう。

どうぶつ健保ふぁみりぃ70%とうちのこCute70%の保険金比較

※表は横にスクロールできます。

保険会社名 商品名 入院補償
1日の限度額
手術補償
1回の限度額
年間補償限度額
アイペット うちの子70%プラン 30,000円 150,000円 122.4万円
アニコム はっぴぃ70%プラン 14,000円 140,000円 84万円

入院補償の場合、1日の限度額が16,000円も違います。また年間補償限度額に関しても、38.4万円も違うことから補償限度額の高さがわかります。

爬虫類が病気やケガをした場合、どれくらいの治療費がかかってくるの?

皆さんは、カメやイグアナ、トカゲやヘビ、カメレオンの平均寿命を知っていますか?

小動物の平均寿命

爬虫類の平均寿命
カメ 20~40年
イグアナ 10~15年
トカゲ 5~7年
カメレオン 5年
ヘビ 5~10年

カメの場合20年以上、その他のトカゲやカメレオンなどは5年以上生きると言われています。その間、全く病気やケガをしない子も中にはいるかもしれませんが、100%病気やケガをしないという補償はどこにもありません。

もし飼われているカメやイグアナ、トカゲやヘビ、カメレオンが病気やケガをしたらどれくらいの治療費がかかってくるのかご存知ですか。また彼ら特有のかかりやすい病気はあるのでしょうか。

ここでは、各爬虫類のかかりやすい病気や治療費について解説していきたいと思います。

カメのかかり安い病気と治療費について

「え?!カメも病気するの?」と思いがちですが、実はカメの治療費は意外と高額。しかも診てくれる動物病院もかなり制限されるため、一度病気にかかってしまうと結構大変です。

では、カメが比較的かかりやすい病気を見てみましょう。

カメが

比較的かかりやすい病気

・皮膚や甲羅にカビが生える
・肺炎、風邪
・手足が腫れたり麻痺したりする
・目が白濁したり腫れたり、風邪に似た症状になる
・口内炎
カメは、カルシウム不足やビタミン不足によって病気になりやすい生き物です。そのため、適切な環境下で栄養のあるごはんを与えないと、複数の病気に感染してしまう恐れがあります。
また、手術が必要となった場合には総額15万円がかかることもあるそうです。

イグアナのかかりやすい病気と治療費について

上記内容は海外での話しではありますが、イグアナが骨折した場合、日本円で17万5千円以上の治療費が必要とのこと。これは結構な金額と言えますね。

またイグアナのかかりやすい病気を見てみましょう。

イグアナのかかりやすい病気

・手足の腫れや麻痺、痙攣。
・脱皮不全
イグアナは熱帯に生息する生き物なので、低温環境がとても苦手です。そのため、21度以下になってしまうと肺炎で死亡してしまうと言われているほど、体温調整がとても難しいのです。
また、検査、手術、入院が重なり治療費が186,000円以上かかる事もあるそうです。

トカゲのかかりやすい病気と治療費について

トカゲは比較的丈夫なため病気やケガにかかりにくいと言われていますが、全てのトカゲが病気やケガをしないわけではありません。中には病気をして数十万円もの治療費がかかることもあります。

トカゲが比較的かかりやすい病気は以下の通り。

トカゲがかかりやすい病気

・脱皮不全
・皮膚の下に膿が溜まる
・鱗にカビが生えて鱗が浮いて剥がれる。
もしも病気となって手術が必要となった場合の治療費ですが、両頬が膨れ上がり両目も塞がった状態での切開手術が25,000円ほど。※3場合によっては、トカゲ自体の金額よりも数倍掛かってしまいます。

ヘビのかかりやすい病気と治療費

ヘビは爬虫類の中でも飼育がしやすい種類と言われています。しかし、一度病気を患い手術が必要になると20万円近くの治療費が掛かってくることも…

もしもヘビをペットとしてお迎えする場合、気を付けるべき病気はあるのでしょうか。

ヘビのかかりやすい病気

・脱皮不全
・口内炎
・感染症による皮膚炎

また、病気ではありませんが「拒食と吐き戻し」という症状が幼い生体によく見られます。これは、飼育環境が適切でなかったり、触りすぎでのストレスやごはんの回数や温度など様々な原因が考えられます。

カメレオンのかかりやすい病気と治療費について

カメレオンは目のトラブルが1番多いと言われています。そのため、ちょっと目にトラブルを発症しただけでも数万円の治療費がかかります。

ではそれ以外にかかりやすい病気はあるのでしょうか。

カメレオンのかかりやすい病気

・呼吸器感染症
・口内炎
・カルシウムが不足することで骨に異常を引き起こし、脚を上手く動かせなくなる。

カメレオンを飼う上で大切なのは、ストレスフリーな環境を与えてあげること。また暖かい場所や湿気がある場所は雑菌やダニが繁殖しやすいため、病気になりやすくなります。

爬虫類が加入できるペット保険がかなり限定されてしまう…だからこそお迎えする前にペット保険も視野に入れて検討しよう!!

今回は、爬虫類が加入できるペット保険についてご紹介しました。

現状、全ての爬虫類を対応するペット保険がないこと、また加入する上で条件があったり、爬虫類の種類によっては加入できるペット保険が限られてしまったりすることが分かったかと思います。

特にカメレオンやヘビに関しては加入できるペット保険が1社しかないこと、そしてお迎えしたペットショップ(アイペット代理店)でないと申し込みができないので注意が必要です。

また爬虫類は購入時の金額はさほど高額ではありませんが、病気やケガをした場合数十万円以上の治療費がかかってきますので、安易に飼うことはおすすめしません。

最期まで責任を持ってお世話をすると決めた上で、お迎えするようにしましょう。そしてお迎えと合わせてペット保険に加入することをおすすめします。

【爬虫類について】
・爬虫類の寿命は思ったよりも長い
・爬虫類はストレスにとても弱い
・温度管理や飼育環境を適正に保たなくてはいけない
・病気やケガをすると、犬猫と変わらない治療費が掛かってくる
【ペット保険について】
・爬虫類対応のペット保険は全部で3社
・その内、お迎えと同時に加入しないと入れない保険は2社(アニコム、アイペット)
・日本アニマル倶楽部は生後30日から加入ができ、カメは満15歳未満、イグアナは満10歳までならいつでも加入することができる。但し終身保険ではない
・爬虫類全てに対応しているペット保険は現時点では存在しない(※2019年12月時点)
・爬虫類を飼う前に事前にペット保険を調べておく必要がある
注意事項
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表示内容は特別に記載のない限り2020年1月30日現在の内容です。

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