小型犬におすすめのペット保険!小型犬がかかりやすい病気やケガからおさえたい補償とは?

小型犬と言えば、未だ人気が衰えないトイプードルやチワワ、個性的なフレンチブルドックに胴長短足なミニチュアダックスフンドなど、愛嬌たっぷりの子たちが沢山いますよね。

そんな小型犬のワンちゃんたちにペット保険を選ぶ際、何を基準にして選んであげることが飼い主にとってベストなのでしょうか。

今回は、小型犬におすすめしたいペット保険について、あいちゃんと博士が分かりやすく解説してくれますよ。

一体何に着目し選ぶべきなのか、おすすめなペット保険はどの保険会社の商品なのでしょうか。

小型犬におすすめのペット保険とは?

小型犬のペット保険を考える上で、

  • かかりやすい病気・ケガ
  • 治療費が高額になりやすい病気・ケガ

が重要になるため、通院・入院・手術の補償が付いたペット保険がおすすめです。

しかし3つの補償が付いていても、高額な治療費になりやすい病気やケガの一部は補償対象外となっている保険があります。

当サイトが行った通院・入院・手術の補償が付いたペット保険のアンケートで上位にランクインした中で、治療費が高額になりやすい病気・ケガにも対応している保険は以下の通りです。

80%以上の補償内容のペット保険をお探しなら…

『PS保険』が1番おすすめ

第1位 補償割合80%以上
通院・入院・手術補償

  • 通院、入院、手術を幅広くカバー
  • 補償割合が高い
  • 保険料は高額な傾向

おすすめプランは・・・
 PS保険の『充実プラン100%』

50% or 70%の補償内容のペット保険をお探しなら…

『アニコム』が1番おすすめ

第2位 補償割合50%
通院・入院・手術補償

  • 通院、入院、手術を幅広くカバー
  • 補償割合が治療費の半分
  • 保険料は低めに設定

おすすめプランは・・・
『どうぶつ健保ふぁみりぃ補償割合50%』

どうしてこの2社がおすすめなのか、あいちゃんと博士と一緒に詳しく見ていきましょう!!

小型犬に合ったペット保険を考える上で大切なこととは?

博士、今お兄ちゃんから電話があって『小型犬のペット保険ならどれがいいか博士に聞いておいて』と言われたんですけど、何かありますか?

とおる君から?また急にどうしたんじゃろうな。
どうやら、会社の同僚が小型のワンちゃんを飼う予定らしくって、それと同時にペット保険を検討しているみたいなんですよ。

そういう事じゃな。では、小型犬のペット保険を選ぶ際のポイントについて教えるとしようかのぉ。
どんなポイントがあるんですか?

それはじゃな『小型犬のかかりやすい病気やケガ』『治療費が高額になりやすい病気やケガ』に着目して考えることがポイントじゃな。
ポイント
  • かかりやすい病気・ケガ
  • 治療費が高額になりやすい病気・ケガ

病気やケガに着目…?博士、それはどういうことですか?

それはじゃな、どんな病気になりやすいのか、またどんな病気が高額な医療費となるのかなどを予め調べておくことで、ペット保険を選ぶ上で必要な補償内容が見えてくるんじゃよ。
博士、それ詳しく教えてください!!

【通院補償】小型犬がかかりやすい病気やケガに備える

あいちゃん、小型犬と言えばどんなワンちゃんを思い出すかのぉ?
お兄ちゃんが飼っているトイプードルとか、チワワにミニチュアダックスフンド、フレンチブルドッグにシーズー…挙げてみると結構沢山いますね!!

ふぉふぉ、そうじゃのぉ。では、そんな小型犬たちのかかりやすい病気やケガを知っておるかの?
う~ん…パッと出てこないです。

実はのぉ、小型犬が比較的かかりやすい病気やケガは、犬種に関わらずほとんど変わらないんじゃよ。
え?そうなんですか?!それで、どんな病気やケガにかかりやすいんですか?

それはじゃな、下記の病気じゃ。

小型犬がかかりやすい病気・ケガランキング

  1. 外耳炎
  2. 下痢
  3. 嘔吐
  4. 胃腸炎

※当サイト調べ

私たち人間でも比較的なりやすい病気が多いんですね。

そうなんじゃ。しかもどの病気も慢性化しやすいため、注意が必要なんじゃよ。
確かに!意外と身近に発症しやすい病気だからこそ、動物病院でもお世話になることが多そう。

だからこそペット保険を選ぶ時は、気兼ねなく動物病院に通えるように『通院補償』はマストに付けておくべきと言えるんじゃ。

【入院・手術補償】高額な治療費が発生しやすい病気やケガに備える

博士、かかりやすい病気について分かったんですけど、特に高額な治療が発生しやすい病気やケガってあったりします?

それはじゃな、通称パテラと呼ばれる『膝蓋骨脱臼』や心臓病である『僧帽弁閉鎖不全』と言った病気じゃな。
ちなみにその2つはどんな病気なんですか?

パテラは、膝のお皿と呼ばれる膝蓋骨が滑車溝と呼ばれる溝から脱臼してしまう病気のことを言うんじゃ。

そして僧帽弁閉鎖不全とは、左心房から左心室に血液が流れる際に通過する弁に何らかの異常が起きてしまう心臓病のことじゃ。
どちらの病気も発症したら、凄く大変そう…この2つの病気にかかるとどれくらいの治療費が発生するんですか?

そうじゃのぉ、アイペットの調査によればパテラは約25万円の治療費がかかるようじゃ。また僧帽弁閉鎖不全の場合、PS保険の調査では約25~30万円近くの治療費がかかるそうじゃぞ!
25~30万円…そんな高額な金額、直ぐに払えないですよぉ!!

大きな病気をした場合、入院や手術をする場合が多いからのぉ。高額な治療費はかかりがちじゃ。だからこそ、ペット保険を検討する上で入院・手術補償も視野に入れて考える必要があるんじゃよ。

通院・入院・手術補償が付いたペット保険ランキング

補償内容としては通院・入院・手術があるべきなんだなってわかりましたけど、実際どのペット保険を選べばいいんですか?かなり沢山あるしぃ…

確かにペット保険を販売している保険会社は沢山あるから、どれがいいのかわからない!ってなるかもしれんのぉ。
博士、数あるペット保険の中で何が小型犬に向いているんですか?

そう慌てるでない。実は以前、飼い主さんたちにアンケートを取っておってのぉ、そこから通院・入院・手術を補償するおすすめのペット保険を補償割合ごとにランキングを作成したんじゃ!
博士、いつの間に!!そのランキング教えてくださいよぉ!!

ふぉふぉ、これじゃ!

飼い主が選ぶペット保険人気ランキング 通院・入院・手術を補償【補償割合80%以上】 飼い主が選ぶペット保険人気ランキング 通院・入院・手術を補償【補償割合70%】 飼い主が選ぶペット保険人気ランキング 通院・入院・手術を補償【補償割合50%】

条件なしで膝蓋骨脱臼に対応しているのは「PS」と「アニコム」だけ

上位にランクインしている保険なら、どれに加入しても大丈夫なんですよね?

確かにそうなんじゃが、小型犬がかかりやすい病気やケガを考えて選ぶとなると、実はそうでもないんじゃよ。
ん?博士それってどういうことですか?

先程、話をした『高額な医療費が発生しやすい病気』について覚えておるかのぉ?
確か、通称パテラと呼ばれる膝蓋骨脱臼と心臓病である僧帽弁閉鎖不全でしたっけ?それがどうしたんです?

その中の『膝蓋骨脱臼』が補償対象外の保険があるんじゃよ。
えっ!?そうなんですか!?どのペット保険でも補償されるものじゃないんですか?

実はそうでもないんじゃ。膝蓋骨脱臼を補償対象とするペット保険を調べてみた結果、なんと13社中9社(うち2社は条件あり)しか補償されないんじゃ。
対象外と明記なし
  • au損保
  • FP
  • PS保険
  • アイペット
  • アニコム
  • イーペット
  • ペッツベスト
  • アクサダイレクト
    (発症した年度のみ補償)
  • ペット&ファミリー
    (交通事故が原因の場合のみ補償)

※翌年度の契約更新時に補償対象外として契約となるケースがあります。詳細は各保険会社にご確認下さい。
対象外と明記あり
  • 日本アニマル俱楽部
  • SBI
  • 日本ペットプラス
  • 楽天保険

本当だ。飼い主さんから人気でだからって、必ずしも小型犬に適しているペット保険とは言えないってことですね。

そうなんじゃ。人気だからといって小型犬に適しているとは限らないんじゃよ。だからこそ『病気やケガに着目すること』がとても大切なんじゃ。

保険料を抑えて手厚い補償を『PS保険』その特徴&口コミ評価について

まず、補償割合が80%以上のペット保険の中で堂々の1位となった、メディカルサポート(株)が運営する『PS保険』じゃ。
PS保険ってどんなペット保険なんですか?

そうじゃのぉ。色々と良さと注意点があるんじゃが…主にこんな感じじゃ!

PS保険の特徴と注意点

特長
  • 免責金額や最低診療費の制限がない
  • 補償割合100%プランがある
  • 待期期間が0日
  • 24時間365日獣医師が電話でペットのことについて相談を聞いてくれる

注意点
  • 1日の限度額、年間限度日数が設けられている
  • 契約更新をすれば限度額や限度日数はリセットされるが、次回同様の病気やケガをした場合、契約更新をしたとしても通院補償の回数がリセットされない場合がある

博士、最低診療費の制限がないってことですけど、制限があるとどうなるんですか?

もしも最低診療費の制限があると、補償対象となる診療費が最低診療費に達しないと保険金が受け取れないんじゃ。
…博士、もっと分かりやすくお願いします。

例えば、最低診療費が30,000円と設定されていたとしよう。そうなると、30,000円以下の診療費には保険金がおりないってことなんじゃよ。
ええっ!それじゃ保険に入っている意味が…

だからこそPS保険は、契約者の自己負担が出来る限りでないように、免責金額や最低診療費の制限、待期期間がないんじゃよ。
そういうことなんですね!博士、実際PS保険に入っている飼い主さんの声を聞いてみたいです!

そうじゃな。では、PS保険に加入している飼い主さんたちのポジティブな意見と、ネガティブな意見の両方を聞いてみるとするかのぉ。

ポジティブな意見

PS保険の保険料は、3歳毎にしか引き上げがないんじゃ。しかも、12歳以降の保険料が上がらない場合もあるんじゃ。 ※1
それは飼い主にとって嬉しいですね!

※1.ペットセレモニー特約(火葬費用等担保特約)をセットしていない場合に限る

手書きで一言メッセージがあると、嬉しいですね♪

そうじゃな。PS保険は全ての契約者に対して手書きのメッセージを添えて封書を送付しているそうなんじゃ。ハートフル精神があると言えるのぉ。

ネガティブな意見

博士、こんなことってあるんですか?!ちょっとこれ、大分迷惑なんですけど…

実はのぉ、保険会社によっては掛け持ちができないところがあるんじゃよ。PS保険の場合、PS保険との契約後に他社と契約は可能なんじゃが、契約前はダメなんじゃ…
そうなんですね…でもこの人は、以前の保険が切れてから申し込みしたのに、審査が通らなかったって…それ、事前に分からないものなんですか?

何でも一度審査をしないと、決められないんじゃよ。もしかしたら審査をしていく際に、そのペットが以前かかった病気やケガがPS保険では加入することがNGだったのかもしれんのぉ…

窓口精算の手軽さが好評の『アニコム』その特徴&口コミ評価について

続いて紹介するのが、補償割合が70%・50%のランキングで1位を取ったアニコム損害保険(株)の『アニコム』じゃ。
ペット保険の大手と言えば『アニコム』ですよね!保険金の請求方法がとっても楽ちんで便利なんですよね。

窓口精算に対応している保険会社の中で、圧倒的に提携の動物病院が多いしのぉ。もしかかりつけの動物病院が提携していなくても、LINEから簡単に請求手続きができるのも嬉しいのぉ。
博士、窓口精算以外にも良い所ってあるんですか?あと、注意点についても知りたいです。

そうじゃな。アニコムの場合は、以下の様な感じかのぉ。

アニコムの保険の特徴と注意点

特長
  • 窓口精算に対応(どうぶつ健保ふぁみりぃとしにあのみ
  • LINEで保険金請求ができる
  • 免責金額の設定がなく、年間限度額が他社よりも高め
  • 補償内容以外にも+αのサービスが充実している(どうぶつ健活、どうぶつホットラインなど)
  • 犬猫以外のうさぎ、フェレット、鳥も加入できる(どうぶつ健保ふぁみりぃのみ)

注意点
  • 通院・入院・手術を対象とする保険料は他社と比べて高いことがある
  • 補償を受けすぎると、翌年度の保険料が上がる(健康割増引制度)
  • 1日あたりの支払限度額と支払回数の制限あり

博士、どうぶつ健活ってなんですか?

簡単に言えば、無料でペットの病気のなりやすさを判定することができるプチ健康診断ってところじゃな。
へぇ、それはいいですね!事前に分かるってことですもんね。

検査の仕方も簡単じゃからのぉ。詳しくはアニコムの『どうぶつ健活とは?』を読んでみるといいぞ!
はい!あ、博士!PS保険と同様、アニコムに加入している飼い主さんたちの声を聞いてみたいです!

そうじゃな。アニコムも聞いてみるとしよう。

ポジティブな意見

やっぱり、アニコムと言ったら窓口精算ですよねぇ!

2019年12月3日現在じゃと、アニコムに対応する動物病院数は6,378件あるぞ!この数は窓口精算を対応する保険会社の中で圧倒的NO.1なんじゃ。 ※2

※2 アニコム損保動物病院検索

博士、これってさっき言っていた『どうぶつ健活』のことですか?

そうじゃ。詳しくは『腸内フローラ測定』というものなんじゃが、ペットのうんちで腸内の健康年齢がわかるんじゃよ。毎年1回無料で受けられるから、好評なんじゃ。

ネガティブな意見

病気になると、翌年保険料が高くなるんですか?

保険金請求の回数が多いと、翌年保険料が高くなる場合があるぞ。その理由は『健康割増引制度』が関係しておるんじゃよ。先程、ポジティブな意見で『健康でいれば居るほど保険料割引もあるので』もこの制度が関係しているんじゃよ。
それって具体的にどういうことなんですか?

保険の利用状況に応じて翌年の保険料が割増引きされるんじゃ。これは『どうぶつ健保ふぁみりぃ』のみに適用される制度なんじゃが、その割増引きは以下の通りじゃ。
通院・入院日数/手術回数 割増引率
0回 10%割引
1~5回 5%割引
6~19回 割増引なし
20~39回 20%割増
40回以上 50%割増

50%割増って…かなり高くなるじゃないですか!!

あいちゃん、でもこれは1年間に40回以上保険を利用した場合じゃよ?よっぽどではない限り、そこまで行かないから安心しても良いと思うぞ?
あ、そういうことなんですね。1年間に19回までなら割増にならないし、1年間健康であれば翌年10%割引になるのはちょっと嬉しいかも。

まとめ|小型犬のかかりやすい病気やケガ、そして口コミ評価を総合した結果“PS保険”と“アニコムがおすすめなペット保険だった!!

では、今一度小型犬におすすめのペット保険についておさらいじゃ。

小型犬がかかりやす病気・ケガ

  • 外耳炎
  • 下痢
  • 嘔吐
  • 胃腸炎

高額な医療費が発生しやすい病気

  • 膝蓋骨脱臼(パテラ)
  • 心臓病(僧帽弁閉鎖不全/そうぼうべんへいさふぜん)

上記のような病気やケガなどに備えるためにも、通院・入院・手術の補償が付いたペット保険がおすすめです。

当サイトが行ったアンケートランキングの通院・入院・手術の補償が付いたペット保険から見えたおすすめの保険は以下の通りです。

80%以上の補償内容のペット保険をお探しなら…

『PS保険』が1番おすすめ

第1位 補償割合80%以上
通院・入院・手術補償

  • 通院、入院、手術を幅広くカバー
  • 補償割合が高い
  • 保険料は高額な傾向

おすすめプランは・・・
 PS保険の『充実プラン100%』

☆50% or 70%の補償内容のペット保険をお探しなら…

『アニコム』が1番おすすめ

第2位 補償割合50%
通院・入院・手術補償

  • 通院、入院、手術を幅広くカバー
  • 補償割合が治療費の半分
  • 保険料は低めに設定

おすすめプランは・・・
『どうぶつ健保ふぁみりぃ補償割合50%』

という結果になりました。

ペット保険は、動物医療に関する補償なわけだし、きちんとそのペットのことを調べた上で検討することが大切ってことですね。

そうじゃね。犬種ごとでもかかりやすい病気やケガが若干異なるからのぉ。

また、今回のおすすめはなりやすい病気やケガは、高額な治療費になりやすい病気やケガの切り口から考えたものじゃから、小型犬のペット保険を比較・検討するのであれば、おすすめの考え方じゃぞ!

しかし、今回のおすすめ以外にもペット保険はあるから、幅広く保険料や補償内容などを確認して加入することも大事じゃ。
よくわかりました!今日聞いた話をメモして、お兄ちゃんに伝えておきます!!

とおるくんに伝えておくれ。もし分からないことがあれば、直接わしに電話しておくれと伝えてくれんかのぉ?
了解です!たぶん、全部丸々話せないと思うんで、お兄ちゃんから電話行くと思います!!

おおっ、わかったぞ。(あいちゃん、ちゃんと理解したのかのぉ…汗)

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表示内容は特別に記載のない限り2019年12月5日現在の内容です。

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