「なにこれ、最悪…」ペット保険利用者の本音とは?加入する上で気を付けるべきこと

ペットの医療費ってとても高額ですよね。

一度に数10万、はたまた100万円近い金額になってしまったら…直ぐには到底払えませんよね。

そんな時にとても心強い味方となるのがペット保険の存在。

終身で加入できるものが多いことから、重宝している方も多いのではなないでしょうか。

しかし、中には「ペット保険って最悪…」と不満に思う利用者の方もいるようです。

その理由は一体、何故なのでしょうか。

またペット保険に加入する上で気を付けるべきことはあるのでしょうか。

ペット保険は医療費用を軽減してくれる良さがある!しかし…?

ペット保険とは、ペットにかかる医療費を軽減してくれるものです。

そのため、もしも高額な治療費が発生する手術や入院、回数がかさみやすい通院などをしたとしても、50~100%の補償をしてくれます。

もしもペット保険に加入するのであれば「保険料」と「補償内容」をしっかり確認した上で検討する必要がありますが、既にペット保険に加入している人の中には「入らなきゃよかった」「最悪…」といった声も散見されます。

ペットの医療費を補償してくれる心強いサービスなのにも関わらず、なぜこのような声が生まれてしまうのでしょう。

そしてこれからペット保険に加入を検討している人は、どのようなことを認識しておく必要があるのでしょうか。

「せっかく入ったのに!」「え!?補償されないの?最悪…」ペット保険に実際加入した後の利用者の声

最初は良かれと思って加入したペット保険。しかし、利用者の中にはペット保険に加入したことを後悔している人もいるようです。

その理由は何故なのでしょうか。

ケース①:ペット保険の更新時に不担保特約が付いてしまい、更新ができない

この方がTwitter上でツイートしている内容では、アクサダイレクトのペット保険を例にしているようです。

アクサダイレクトのペット保険をはじめペット保険は1年ごとの契約となっており、毎年更新する際は審査を通過しなくてはいけません。

そのため、0歳から保険に加入し続けていても、高齢期の例えば10歳に差し掛かった時点で審査に通過することができず、場合によっては更新できない可能性も出てきてしまうのです。

そうすると、他社のペット保険に新規で入り直そうとしても、中々審査に通らず悪循環を引き起こすリスクが出てしまうと言うのです。

不担保特約とは?
 
保険金が支払われないことを意味します。
その中でペット保険の場合「特定疾病不担保」と「部位不担保」という2つがあります。

  • 特定疾病不担保(とくてい しっぺい ふたんぽ)
    特定の病気やケガを保険の補償対象としないことで保険への加入を認める。
  • 部位不担保(ぶい ふたんぽ)
    特定の臓器や身体の部位などに対し、補償対象しないことで保険への加入を認める。

2つの担保があることで、病歴があったとしても保険の対象外とすることや、特定の臓器に関して補償しないことで審査が通りやすくなります。

しかし、同じ病気でも完治までの治療期間や手術の有無、再発の可能性などで審査結果が変わる場合があります。

また審査の結果次第では、ペット保険には入れないこともあります。

ケース②:更新時に利用規約が変わってしまう

先述の通り、ペット保険は1年契約です。

そのため、更新時に利用契約が変わることもあります。

新規加入時は補償対象だった病気やケガが、翌年の更新時には補償対象外になることもあるのです。

保険会社の指示に従い、補償対象外だったとしても継続するか、はたまた納得がいかず解約するか決める必要があると言えるでしょう。

基本的にペットが年を取れば、必然的に保険料は上がります。

そして今現在確認が取れる保険料は、現在の規約における保険料となります。

中には、更新のタイミングで保険会社が料金改定を実施することがあり、保険料が値上げすることもあります。

そのため私たち人間の生命保険とは違い、新規加入時で確認した今後の保険料とは異なる保険料となる場合があるのです。

まとめ|ペット保険の最悪なケースを理解した上で加入を検討することが大切

実際にペット保険を利用した方の中には「ペット保険って最悪じゃん!」と思われた方がいることがわかりました。

特にそう思うきっかけの1つが『更新時』。

保険料の値上がりや、補償対象とする病気やケガの内容が変わるなど、利用者にとっては急な変更は困るもの。

しかし保険会社としては、保険運営をしていくためにも最長1年契約のペット保険を利用規約に沿って対応し、その上でなるべく安価な保険を提供できるように努めています。

また各保険会社の約款(やっかん)には「継続契約特約」や「更新契約」などの項目を設けている所があり、下記のような内容が記されています。

例として3つの保険会社の記述を抜粋しました。

アニコム
保険契約に適用した保険料を改定した場合、当会社は保険料が改定された日以後、この特約により保険期間が始まる継続契約の継続保険料を変更します。
日本アニマル倶楽部
保険契約を更新する際に、保険金の支払いが増加し保険契約の計算の基礎に影響が及ぼす場合は、主務官庁の届出等を行ったうえで、更新契約の保険料の増額または保険金額の減額を行うことがあります。
アイペット
対象ペットの年齢の進行または体重の変化等により、その対象ペットに適用する保険料が 変更となる場合には、第2項の規定にかかわらず、継続契約の保険料(以下「継続保険料」とい います。)を変更するものとします。

そのため、新規でペット保険を加入する際は、上記のようなケースが起きることをきちんと理解した上で加入することが大切です。

もしも「本当にペット保険って必要なのかな?」と疑問視してしまう方がいらっしゃれば、ぜひ下記の記事をご参考になさってみてください。

少しでもペット保険の重要性について理解を深めてもらえたら幸いです。

◆参考記事:ペット保険はいらない?いる?両者の意見を徹底比較!ポイントは現時点での貯蓄

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