中型犬におすすめのペット保険はPS・FPC・アニコム‼

中型犬といえば、ビーグルやフレンチブルドッグ、柴犬などを想像する方も多いかと思います。

ここでは、そんな中型犬におすすめしたいペット保険についてご紹介したいと思います。

中型犬におすすめのペット保険を知りたい‼


今日は中型犬におすすめのペット保険を紹介するぞ‼

中型犬の定義とは?ペット保険での中型犬の分類方法は?

ジャパンケネルクラブ(JKC)では、犬種ごとの容姿やサイズなどによる正式な基準を設けていますが、大きさでの分類は定義されていません。

しかし、一般的には25kg未満の犬のことを『中型犬』とされている場合が多く見られます。

ではペット保険の場合、中型犬の定義はどのような基準になっているのでしょうか。

ペット保険の場合は少し特殊で、犬種や体重別などによって中型犬に分類されています。

そのため雑種やミックスの場合は、保険会社によって中型犬に該当する重量の範囲が異なるので注意が必要です。

へぇ。じゃ、ペット保険での中型犬の定義はそれぞれ違うんですね。

雑種・ミックスの犬猫におすすめのペット保険はどれ?

中型犬のペット保険を選ぶ上で大切なポイント‼

中型犬のペット保険を選ぶ上で、まず注力して欲しいポイントが2つあるぞ‼

①かかりやすい病気やケガを事前に確認しておくこと

②「補償内容」「保険料の安さ」「利便性・サービス」の中でどれを一番に重要視するか

まず1つ目の【かかりやすい病気やケガを事前に確認しておくこと】ですが、犬種によって気を付けるべき病気やケガがあります。

たとえば、フレンチブルドッグやブルドッグなどの場合、短頭種と呼ばれる頭の短い犬のため体温調節がとても苦手です。そのため夏場は熱中症にかかりやすいといわれています。

また頭の特徴から呼吸器の病気が多発することも多く、鼻腔狭窄(びくうきょうさくしょう)や軟口蓋伸長症(なんこうがいかちょうしょう)といった病気になりやすいともいわれています。

だからこそ、まずはご自身の愛犬がどのような病気やケガにかかりやすいのか一度確認した上で、ペット保険を探すことをおすすめします。

犬種によってなりやすい病気が違うんですね。

2つ目は【「補償内容」「保険料の安さ」「利便性・サービス」の中でどれを一番重要視するか】です。

ペット保険を取り扱う保険会社は多数ありますが、この3つを全て兼ね揃えたペット保険は残念ながら現状ありません。

どの保険会社も何かしら弱い面があるからです。

だからこそ、ペット保険を選ぶ上で何を重点におくか考えることで、より自分に合ったものを探すことができますので、あらかじめ決めておくとよいでしょう。

この2つのポイントを抑えた上で、中型犬におすすめしたいペット保険を紹介していくぞ‼

中型犬がかかりやすい病気は?

中型犬10犬種でかかりやすい病気は?全体的にかかりやすい病気は⁇

ペット保険で中型犬に分類される10犬種をピックアップし、その犬種たちがどんな病気にかかりやすいか一覧にまとめたぞ‼


※上記表をタッチすると拡大されます。
参照:アイペット【犬種別病気ガイド

犬種によって、かかりやすい病気やケガが違うことがよくわかりますね。

そうじゃろ。では、この10犬種の中で特にかかりやすい病気トップ3を出してみたから、それも見てみよう。


※上記表をタッチすると拡大されます。

若い時は異物誤飲が多いんですね。10犬種の名前を見ていると、何となくやんちゃなイメージがあるかも。

また高齢に差し掛かると、目の病気である白内障や緑内障を患いやすくなる傾向にあるぞ。
博士、これらの病気にもしもなったらどれくらいの医療費がかかるんですか?

では、トップ3にランクインしている8つの病気の医療費がいくらかかるのか見てみるとしようかのぉ。

上位に挙がった病気の医療費はいくらかかる?

若齢~成犬、成犬~高齢で上位に挙がった8つの病気の医療費は以下の通りじゃ。


※上記表をタッチすると拡大されます。
※1.アニコムの「どうぶつの疾患統計」に記載されている原因未定の皮膚炎、膿皮症/細菌性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎(抗原特異的)、アトピー性皮膚炎の1頭当たりの治療費の平均
※参照:銀座ペットクリニック、アニコムの「どうぶつの疾患統計」より

えっ⁉ 皮膚病の治療で年間8万円以上かかる場合があるんですか⁈

皮膚病は一度発症すると長期的な通院が必要になるからのぉ。
一頭あたりの年間治療回数が平均4.2回※3じゃし、症状によってはそれくらいの医療費がかかってくるんじゃよ。
人間みたいに公的医療保険がないから、余計高く感じるのかな…そうなると、やっぱり万が一に備えてペット保険は必要ですね‼

あいちゃん、ズバリそうなんじゃよ‼
手術を要する病気などの場合、発症すると数十万円以上の医療費がかかってくる。
だからこそ、どんな時でも安心して治療専念できるように、通院・入院・手術の3つの補償が備わったものを選ぶべきなんじゃ。
通院・入院・手術の3つの補償が備わっていれば、もしもの時も慌てなくて済みますもんね‼
でも博士、かかりやすい病気に挙げらえた8つの病気って全て補償されるものなんですか?

良いところに気づいたのぉ。では、8つの病気を15社のペット保険が補償対象にしているのか見てみるとしよう‼

※3.原因未定の皮膚炎、膿皮症/細菌性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎(抗原特異的)、アトピー性皮膚炎の1頭当たりの年間治療回数

8つの病気は補償対象?それとも補償対象外⁉

かかりやすい病気に挙がった8つの病気は、果たして15社ある保険会社では補償対象としているのでしょうか。


※上記表をタッチすると拡大されます。

ほとんどの保険会社が8つの病気を補償対象としてますが、SBIいきいき少短・ペットライフジャパンの2社は補償対象外の病気があったり、ペッツベストに関しては制限がかかったりする場合があります。

そのため、その病気が発症した場合は補償対象外になってしまうので、注意が必要です。

全部補償されるのかと思ったら、実はそうではないんですね。

保険会社によって基準が違うから、補償されない病気やケガがあるんじゃよ。
じゃから、ある程度調べておくことは必要じゃな。
そうなんですね。あ、博士、ランキングには入っていない歯周病治療はどの保険会社も補償対象ですか?
ほら、成犬の8割は歯周病、もしくは歯周病予備軍っていいますし…ちょっと気になって。

良い質問じゃ。歯周病などの歯科治療に関しては、補償対象とする保険会社が絞られてくるんじゃよ。

ランキング外である歯周病治療、いわゆる歯科治療に関しては、なんと15社中6社しか補償対象としていません。

≪歯科治療を補償対象とする6社≫

・アイペット

・アニコム

・イーペット

・FPC

・PS保険

・ペット&ファミリー

成犬の8割は歯周病を患っている、もしくはその予備軍といわれています。

歯周病が進行すると、治療する際に全身麻酔を必須とする場合も出てきます。

愛犬の心身共に負担を強いることになりますので、日頃から歯を磨く週間を作る必要があるといえるでしょう。

15社もあるのに、半数は補償対象外なのは驚きだわ。

さらに、上下の歯がきちんと咬み合っていない状態を指す『不正噛合』に関しては、15社中3社※4しか補償されん。
じゃからこそ、愛犬の犬種についてよく勉強する必要があるといえるのぉ。

※4.不正噛合を補償対象とする保険会社:au損保、SBIいきいき少短、PS保険のみとなっています。

通院・入院・手術のペット保険なら何を重視して選ぶ?

ここでは、先ほど出てきた8つの病気を補償する15社中12社をピックアップした上で、通院・入院・手術が備わった総合型保険でおすすめを見ていくぞ‼
ここからさらに絞ることで、よりベストなペット保険がわかるんですね‼

そうじゃ‼ 早速見ていくとしようかのぉ。

誰もが気になる口コミ…補償割合別で口コミが最も良かったペット保険はどれ?

あいちゃん、以前補償割合別でランキングをした『飼い主が選ぶペット保険人気ランキング』を覚えておるかのぉ?
ありましたね‼ 覚えていますよ‼
実際、飼い主さんたちにアンケートを集計した上でのランキングでしたよね‼ちなみにこれですよね?

飼い主が選ぶペット保険人気ランキング 通院・入院・手術を補償【補償割合50%】 飼い主が選ぶペット保険人気ランキング 通院・入院・手術を補償【補償割合70%】 飼い主が選ぶペット保険人気ランキング 通院・入院・手術を補償【補償割合80%以上】

そうじゃ、そうじゃ‼ では、それぞれで1位になった保険会社は覚えておるかのぉ?
う~んと、アニコムは入っていた気が…

あいちゃん、忘れちゃいかんぞ‼ 補償割合別で1位になった保険はこれじゃ。


※上記表をタッチすると拡大されます。

それぞれ1位になった理由は、こんな感じじゃな。


※上記表をタッチすると拡大されます。


※上記表をタッチすると拡大されます。


※上記表をタッチすると拡大されます。

補償割合50%と70%どちらでも1位をアニコムが獲得している‼ さすが、ペット保険のキングですね‼

中型犬のペット保険で一番保険料が安い保険はどれ?補償割合別に確認‼

次は、通院・入院・手術の総合型保険の補償割合別に、一番安い保険料の保険会社はどれか見ていこう。

ここでは、0~7歳までの7年間の保険料総額が一番安いものを補償割合別で出してみました。


※上記表をタッチすると拡大されます。
※アクサダイレクトペット:マイクロチップ装着なし、SBIいきいき少短:スタンダード、WEB割引きなし、PS保険:特約なし、ペットライフジャパン:プレミアム55の場合で算出しています。

総合型保険で補償割合50%のプランがあるのは15社中14社※5

その中で最も保険料が安かったのはFPCの『フリーペットほけん』161,250円です。

※5.ペットライフジャパンだけ補償割合が55%です

次に補償割合70%の各社保険料を見てみましょう。


※上記表をタッチすると拡大されます。
※アクサダイレクトペット:マイクロチップ装着なし、SBIいきいき少短:スタンダード、WEB割引きなし、PS保険:特約なしで算出しています。

総合型保険で補償割合70%のプランがあるのは15社中14社

ここでも一番保険料が安いペット保険はFPCの『フリーペットほけん』202,100円という結果に。

補償割合80%はどうでしょうか。


※上記表をタッチすると拡大されます。
※ペット&ファミリーはげんきナンバーわんスリムのことを指します。

総合型保険で補償割合80%のプランがあるのは15社中たったの2社。

補償割合が高くなるほど、選べる保険会社は限られてきます。

その中でも、最も保険料が安いのはペッツベストの『セレクトBEST』254,740円という結果になりました。

ペッツベストの場合は、プランをセレクトできるため、選択内容によっては保険料が変わってきますが、ペッツベストが出している「タイプ別保険料例」を基にフィットの年間50万円まで補償、免責金額2万円、プレミアム特約ありの場合にすると、ペット&ファミリーの「げんきナンバーわんスリム」よりも安くなります。

では、最後に補償割合100%を見てみましょう。


※上記表をタッチすると拡大されます。
※SBIプリズム少短:グリーンプランⅡ、PS保険:特約なしの場合

こちらも補償割合80%と同じく、補償割合100%のある保険会社は15社中たったの2社。

その中で最も保険料が安かったのはPS保険の『ペットメディカルサポート』338,360円でした。

4つの補償割合別で見た結果、補償割合が低い50%と70%はFPCが最も保険料が安いんですね‼

そうなんじゃよ。保険料の安さだけを重視した場合は、FPC・ペッツベスト・PS保険の3社だということがわかったのぉ。

中型犬にピッタリのペット保険は結論どれ?何を重視して選ぶかで変わってくる‼

ここまでに紹介してきた病気の補償範囲の広さ、口コミ、保険料の3つの項目でそれぞれ1位になった保険会社をまとめてみたぞ。

【補償範囲の広さ(歯科治療含む)】
FPC
PS保険
アイペット
アニコム
イーペット
ペット&ファミリー

 

【口コミで高評価】
PS保険
アニコム

 

【保険料の安さ】
PS
ペッツベスト
FPC

その中で、より名前が多く挙がったのが15社中3社。アニコム・FPC・PS保険じゃ!
そこでじゃ、この3社をより徹底比較した上でどんな人にそれぞれ向いているのか見ていきたいと思うぞ‼
博士、どのような基準で3社を分けるんですか?

一番最初に話をした『注力して欲しいポイントが2つ』の内の2つ目じゃな。
「補償内容」「保険料の安さ」「利便性・サービス」でどれを重要視するかですね!

うむ、そうじゃ。ペット保険を選ぶ上で重要視される「補償内容」「保険料の安さ」「利便性・サービス」の3分野でどれが各社優れているかを見ていくぞ‼

補償内容重視で選ぶなら『PS保険』

アニコム・FPC・PS保険3社の中で、補償内容が手厚いものはどれかを見ていきたいと思います。

ここでは、補償割合50%と100%のプランで比較しています。

【補償割合50%の場合】

※上記表をタッチすると拡大されます。

【補償割合70%の場合】

※上記表をタッチすると拡大されます。

補償内容の高いものをそれぞれ色付けした結果、総合的に補償内容が手厚いのは『PS保険』という結果に。

やはり年間最大補償金額が3社の中で一番高かったこと、そして入院をした場合は最大30日間補償されるというのはかなり大きいといえるのではないでしょうか。

また免責金額や待機期間もありませんので、補償開始された時点ですぐに保険の利用ができること、自己負担額が少ないことが挙げられます。

年間最大補償金額110万円は、犬の保険の中でも業界トップクラスともいわれておるんじゃ。

補償内容が手厚いペット保険はPS保険‼

  • 通院、入院、手術を幅広くカバー
  • 補償割合が高い
  • 保険料は高額な傾向

保険料の安さを重視するなら『FPC』

次に、3社の中で保険料が総合的に安いのはどこの保険会社でしょうか。

補償割合50%のプランと70%のプランで見てみましょう。


※上記表をタッチすると拡大されます。

0~7歳までの7年間保険料を支払い続けた場合の総額で一番安い保険料は、50%・70%どちらもFPCの「フリーペットほけん」になりました。

3社の中で保険料が高かったアニコムと比較すると、その金額の差に驚くことでしょう。

FPCの場合、0~8歳までの間で保険料の値上がりは一度だけ。

だからこそ、他社よりも保険料をグッと抑えて加入することが可能になっているのかもしれませんね。

なるべく保険料を抑えたい人にとっては、FPCはおすすめといえそうですね!

保険料が安いのはFPC‼

  • 通院、入院、手術を幅広くカバー
  • 補償割合50%、70%とも一番安い
  • 保険料上昇は生涯3回のみ

利便性を重視するなら『アニコム』

補償内容や保険料の安さも気になるけど、何よりも使いやすい保険を選びたい!と思う方にとっては、3社の内どの保険を選べばよいのでしょうか。

各社が出しているサービス内容を見てみましょう。


※上記表をタッチすると拡大されます。

サービス内容が充実し、利便性が高いペット保険は圧倒的にアニコムの『どうぶつ健保ふぁみりぃ』といえそうです。

その理由はなんといっても、窓口精算ができること。

動物病院でアニコムの『ペットの健康保険証』を見せれば、その場で保険金の請求と精算が可能です。

もしも、かかりつけがアニコムの窓口精算に対応していなくてもLINEで請求をすることができるので、とても簡単。めんどうな書類作成や郵送処理は必要ありません。

さらにLINEにて気軽に獣医師へ質問や相談ができるのも嬉しいですね。

ペットのことでの医療手続きや相談など、とにかく日頃利用するものだからこそ利便性のよいものを選びたいのであればアニコムといえるのではないでしょうか。

日頃から使いやすいのは楽だし、便利よね。

+αのサービスが充実しているのはアニコム‼

  • 通院、入院、手術を幅広くカバー
  • 腸内フローラ測定などサービス満載
  • 窓口精算ができるのも魅力的

中型犬におすすめしたいペット保険は「アニコム」「FPC」「PS保険」の3社

ここまででおさらいじゃ。

●ペット保険を選ぶ上でのポイント

①かかりやすい病気やケガを事前に確認しておくこと

②「補償内容」「保険料の安さ」「利便性・サービス」の中でどれを一番に重要視するか

 

●保険料の安さだけを追究した場合

補償割合:50%&70%では…FPC

補償割合:80%では…ペッツベスト

補償割合100%では…PS保険

 

●補償範囲の広さ、口コミ、保険料の3つの項目でそれぞれ1位になった保険会社

アニコム

FPC

PS保険

細分化して絞った結果、15社中3社に絞れたわけじゃが、それぞれ適したおすすめのタイプはこんな感じになったぞ。

●3社それぞれおすすめのタイプは…

 

アニコム⇒利便性を重視したい人

 

FPC⇒保険料の安さを重視したい人

 

PS保険⇒補償内容の手厚さを重視したい人

誰にでも絶対外せないものが1つあるはず。
でも結局どれにしたらいいかわからない場合は、この3つから選べば大分絞られそうですね!

そうじゃね。中型犬を飼われている飼い主さんにはぜひ参考にして欲しいのぉ。

+αのサービスが充実しているのはアニコム‼

  • 通院、入院、手術を幅広くカバー
  • 腸内フローラ測定などサービス満載
  • 窓口精算ができるのも魅力的

保険料が安いのはFPC‼

  • 通院、入院、手術を幅広くカバー
  • 補償割合50%、70%とも一番安い
  • 保険料上昇は生涯3回のみ

補償内容が手厚いペット保険はPS保険‼

  • 通院、入院、手術を幅広くカバー
  • 補償割合が高い
  • 保険料は高額な傾向
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