ペッツファーストのペットがいちばん保険のデメリットと補償内容(※新規の保険加入は停止中)

全国に約73店舗を運営する子犬子猫専門のペットショップP’s-first(ペッツファースト)。
実はペッツファースト限定のペット保険『ペットがいちばん保険』という商品があるんです!!
一体どのような補償内容なのでしょうか?特徴とデメリットおよび注意点を徹底解説!!

【行政処分】ペッツファーストの『ペットがいちばん保険』は4つの補償割合から選ぶことができる

※ペッツファースト『ペットがいちばん保険』は令和元年9月27日付にて関東財務局から行政処分を受け、同10月18日~令和2年1月17日までの間(3ヶ月間)、契約者保護の観点から継続が認められる業務以外を停止していましたが、令和2年1月17日を似て業務停止期間が終了しました。しかし、新規の保険加入の取り扱いは停止となっています。

ペッツファーストの特徴

  • ペッツファーストで購入した犬猫のみ対象のペット保険
  • 新規加入可能年齢は7歳11ヶ月まで。終身継続が可能
  • 選べる4つの補償割合

ペッツファーストのデメリットおよび注意点

  • 保険料が非公開であること
  • 保険期間内に慢性疾患を発症した場合、発症した初年度のみしか補償がされないこと
商品名 補償割合 年間補償限度額 通院 入院 手術 年間保険料
(小型犬0歳時)
年間保険料
(中型犬0歳時)
年間保険料
(大型犬0歳時)
年間保険料
(猫0歳時)
50%プラン 50% 60 万円 10,000円/日
年間20日まで
10,000円/日
年間20日まで
10万円/日
年間2日まで
調査中 調査中 非公開 調査中
70%プラン 70% 90万円 15,000円/日
年間20日まで
15,000円/日
年間20日まで
15万円/回
年間2回まで
50280円 59690円 非公開 41710円
90%プラン 90% 120 万円 20,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間20日まで
20万円/回
年間2回まで
調査中 調査中 非公開 調査中
100%プラン 100% 120万円 無制限 無制限 無制限 65020円 77610円 非公開 53550円

ペットショップによるペットのためのペット保険がキャッチコピーのペット医療保険『ペットがいちばん保険』。
あまり聞きなれないペット保険ではありますが、どのような保険内容なのでしょうか。

ペッツファースト『ペットがいちばん保険』の5つの特徴

①ペッツファーストで購入した犬・猫専用のペット保険


ペッツファーストが販売するペット保険『ペットがいちばん保険』は、他社のペット保険とは違い、どの犬猫でも加入できるわけではありません。
なんと、ペッツファーストでお迎えした犬猫のみが加入できるペット保険なのです。

②新規加入の対象年齢は7歳11ヶ月まで!終身継続も可能


『ペットがいちばん保険』の新規加入の対象年齢は7歳11ヶ月まで。そのため店頭でのペット購入時加入はもちろんのこと、お引渡し後や後日加入も行うことが可能です。
また、契約者が解約を希望しなければ終身まで継続することができます。

③選べる4つのプランからあなた好みをセレクト


ペッツファーストでは、4つの補償割合の中からご要望に沿って選択することが可能です。
【選べる4つの補償プラン】

商品名 補償割合 年間補償限度額 通院 入院 手術 年間保険料
(小型犬0歳時)
年間保険料
(中型犬0歳時)
年間保険料
(大型犬0歳時)
年間保険料
(猫0歳時)
50%プラン 50% 60 万円 10,000円/日
年間20日まで
10,000円/日
年間20日まで
10万円/日
年間2日まで
調査中 調査中 非公開 調査中
70%プラン 70% 90万円 15,000円/日
年間20日まで
15,000円/日
年間20日まで
15万円/回
年間2回まで
50280円 59690円 非公開 41710円
90%プラン 90% 120 万円 20,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間20日まで
20万円/回
年間2回まで
調査中 調査中 非公開 調査中
100%プラン 100% 120万円 無制限 無制限 無制限 65020円 77610円 非公開 53550円

それぞれのプランには年間補償限度額が設けられていますが、通院・入院・手術の日額や日数制限や回数、限度額はありません。そのため、年間補償限度額の範囲内であれば何度でも保険を利用することが可能です。

④追加で独自の特約(有料オプション)が付けられる

先程4つのプランがあるとご紹介しましたが、追加で独自の特約(有料オプション)を付けることが可能です。
ペッツファーストで0歳の犬猫をお迎えした場合、初年度のみ『補償割合追加特約』と『免責期間補償特約』という2つの特約が付いてくるんです。

  • 補償割合追加特約

待期期間:契約日から60日間
治療費の100%を30万円まで追加で補償することができる特約。
契約日から60日を経過した場合や、30万円を超えた場合の治療費については通常の補償内容が適用される。

  • 免責期間補償特約

通常ペッツファーストでは、契約から15日間は免責期間として保険対象とはならないが、この特約があることで免責期間をなくし、契約したその日から補償を受けられるようになる。
一見、契約する側にとっては嬉しい特約ではあるのですが、実は2つとも有料…しかも自動で付いてくるため、たとえ必要がなかったとしても取り外すことができないんです。
『ペットがいちばん保険』の保険料

商品名 年間保険料
(小型犬0歳時)
年間保険料
(中型犬0歳時)
年間保険料
(大型犬0歳時)
年間保険料
(猫0歳時)
50%プラン特約 調査中 調査中 非公開 調査中
70%プラン特約 4,370円 5,320円 非公開 3,520円
90%プラン特約 調査中 調査中 非公開 調査中
100%プラン特約 2,300円 2,800円 非公開 1,850円

これは吉と出るか凶と出るか…契約者の意向によって加入の有無ができないのが残念です。

⑤無事故継続割引で翌年度の保険料が5%割引


『ペットがいちばん保険』に加入し、1年か経過した所で今まで一度も保険を使用しなかった場合、なんと翌年度の保険料が5%割引されます!
しかし、さらに翌年度の2年目も継続して無事故であっても割引は5%のまま。他社と比べると、割引制度はそこまで充実していると言えないかもしれません。
ペッツファーストの『ペットがいちばん保険』の5つの特徴についてご紹介しましたが、既に注意べき点がいくつかありましたね。では、これらを踏まえた上で更に注意するべき点について詳しく見ていきましょう。

ペッツファースト『ペットがいちばん保険』の2つのデメリットおよび注意点について

①1歳以降の保険料が非公開のため将来設計が立てられない


ペット保険を検討する上で、他社との料金プランを比較することがあるかと思います。
またペット保険は、年齢を重ねるにつれて保険料が上がっていきますので、保険料が妥当か判断するためにも将来の保険料も見据えた上で検討する必要があります。
しかし、ペッツファーストの『ペットがいちばん保険』の保険料は公表されていません。そのため年間を通しての保険料がわからないことから、家計にどれくらい影響してくるのかわかりませんし、将来の保険料が高すぎることで途中解約を余儀なくされる可能性も否定できません。
例え補償内容が充実していたとしても、金額が見えないペット保険ほど怖いものはないのかもしれません。

②「補償内容が手厚い保険ね♪」と思った人は要注意!!慢性疾患は初年度のみしか補償されない可能性が…


ペッツファーストでは、補償割合の高い「100%プラン」「70%プラン」を用意し、更に年間補償限度額が高いのが特徴ですが、実はよく重要事項説明書や約款(やっかん)内容を確認しておかないと、思わぬ落とし穴が潜んでいるんです。
それは…よぉ~くパンプレットの内容を呼んで行くとあります、この文言です。
『※慢性的な傷病の場合、保険金のお支払は罹った年度のみで、次年度以降は原則支払の対象となりません。』
つまり、1番ペット保険として補償して欲しい『長期的治療が必要とされる病気に対して2年目以降は補償されない可能性がある』のです。また2年目以降に補償対象か否かは、更新時の段階で個別審査が行われた上で決定されるようです。
例えばアトピー性皮膚炎を患った場合、アトピー性皮膚炎に関連した症状については次回の更新時に審査を行い、補償対象とするか否かを決定するのです。
万が一、補償対象外とされてしまうと次年度からは治療費が全額自己負担になってしまうのです。
これは後々、契約者とトラブルを起こすこと間違いなしの案件かと思います。
皆さんも契約する際は、必ず重要事項説明書や約款内容などを隈なく確認して納得した上で加入するようにしましょう。
【各種書類や説明書についてはコチラから】

ペッツファーストの『ペットがいちばん保険』に加入する際は事前の確認が必要!!


ペッツファーストの『ペットがいちばん保険』の特徴とデメリットおよび注意点についてご紹介しました。
今一度『ペットがいちばん保険』のおさらいをしてみましょう。
再度おさらい
ペッツファーストペットがいちばん保険の特徴

  • ペッツファーストで購入した犬猫のみ対象のペット保険
  • 新規加入可能年齢は7歳11ヶ月まで。終身継続が可能
  • 選べる4つの補償割合
  • 有料オプションであるが初年度のみ2つの特約が付いてくる

ペッツファーストペットがいちばん保険のデメリットおよび注意点

  • 保険料が非公開であること
  • 保険期間内に慢性疾患を発症した場合、発症した初年度のみしか補償がされないこと

一見、プランの選択肢があるし、通院・入院・手術の日額や日数制限や回数、限度額がなく、年間補償限度額も高いためとても良いペット保険に見えます。
しかし、よくよく注意して見ていくと、気を付けなくてはいけないデメリットおよび注意点が見えてきました。ペット保険を検討している人の中には、重要視するポイントの1つとなっている方もいることでしょう。
確かに魅力的な補償内容ですが、長く加入し続けるためにはやっぱり将来的な保険料や病気に対しての補償内容は気になるところ。
ペットショップで言われるがままに加入して、後々後悔しないようにするためにも、まずは気を付けべきデメリットおよび注意点をよく確認した上で検討することをおすすめします。

注意事項
記事閲覧時は、記事閲覧時の注意事項をご覧下さい。
表示内容は特別に記載のない限り2019年10月15日現在の内容です。

ペッツファーストのペット保険加入者の口コミ

しのぶさんの口コミ
ボストンテリア・10ヶ月・オス 100%プラン
総合評価
(3.0)
対応が凄く良く、保険金請求がネットでダウンロードできるので毎回電話をする必要がないので助かっています。また、宛名もダウンロードでき、切手を貼らなくて良い使用になっているので地味ですがそれがかなり嬉しいです。
保険料
(2.0)
平均がわからないがかなり高額に感じます。生体と合わせてローンを組んだのでなかなか完済できないません。ペットを衝動買いしてしまったため、そのペットショップがすすめる保険会社に加入せざるを得ずよく検討できませんでした。
補償の手厚さ
(4.0)
100%プランなので、気兼ねなく通院でき、それがペットの為にもなるからです。お腹が弱いため、すぐに下痢をするのですが、その度に通院できています。中には放っておくと長引くようなものもあったので助かっています。
保険会社の対応
(5.0)
電話での対応がいつも親切、丁寧です。手順もわかりやすく教えてくれ、振込も何日には振り込めますなどと教えてくれるので安心できます。働いているのでなかなか営業時間内に電話ができないのですが、インターネットで書類をダウンロードできることも教えてくれてスムーズに請求できるようになりました。
支払いの満足度
(5.0)
すぐに支払われるのでとても満足しています。半年前の明細を放置していて請求し忘れていた分も受け付けてくれ、すぐに振込があり嬉しかったです。支払い対象かどうかありま把握できていないのですが、明細を送れば向こうで判断してくれるので楽です。
友人・知人へのおすすめ
(4.0)
保障は良いが、高額なので少し躊躇する面もあります。内容や対応はとても素晴らしいのでその面では自信を持っておすすめできます。もう少し保険料か安かったらさらにおすすめできると思いますが、何しろ高額に感じます。
改善してほしい所
保険料をもう少し安くして欲しいです。

あなたにおすすめの記事

楽天のずっといっしょ[もっと]、新ペット保険は旧プランとなにが変わったの?口コミ・評判付き ペット保険の得するコラム 【保険知識を制する者はお金を制する!】 ペット保険会社一覧 特徴・注意点もまるわかり! 【ペット保険の選び方】保険会社が隠したいデメリットとは?|ペット保険比較の方程式