保険比較

10歳でも間に合う!加入できるペット保険を徹底比較

ペットがシニア・高齢期に差し掛かり、健康面の不安が出てきた方もおられるのではないでしょうか?

犬や猫の10歳と言えば、人間に換算して56~60歳くらい。ペットも高齢期になれば病気やケガをするリスクは高くなりますし、ペット保険に加入して備えをしておきたいものですね。
とはいえ、適当にペット保険を選んでしまうと、後々後悔してしまうかもしれません。なぜなら、ペットが年齢を重ねるにつれ、新規・乗り換えでのペット保険加入は難しくなっていくからです。「乗り換えたいけど、他に入れる保険がない・・・」となってしまうかもしれません。

ですので、新規加入を考えるときに、しっかり比較検討したうえで自分に合ったプランを探すことが大切だと思います。

そこで、本日は、10歳でも新規加入できるペット保険を、補償内容や保険料など様々な角度から比較検討していきます。

少し長いですが、しっかり読み込んでいただき、あなたに合ったプランが見つけてください!

なお、オススメのポイントに関しては赤字で、イマイチだと思う点に関しては青字で記しています。

10歳でも新規加入可能なペット保険

まずは10歳の犬や猫でも新規で加入できるプランを一覧でご紹介します。
前提として、「10歳でも新規加入できる」とは「新規加入対象年齢に10歳を含んでいる」ことを指します。
実際は、加入時の健康状態などを理由に加入できない場合があります。あらかじめご了承ください。

括弧内は、ペットの犬・猫が新規で加入できる対象の年齢です。

フルカバー型(通院・入院・手術を補償)

アイペット「うちの子」(満13歳未満)
au損保「通院あり」(生後30日~満11歳未満)
SBIいきいき「スタンダード」(生後2か月~満12歳未満)
SBIいきいき「ライト」(生後2か月~満12歳未満)
日本ペット「プラチナプラン」(生後31日~満11歳未満)
ペッツベスト「セレクトBEST」生後50日~満13歳未満)
楽天「通院付き」(満11歳未満)

「フルカバー型」は、通院・入院・手術をカバーするペット保険です。

ペットの年齢が上がるにつれて、通院の回数が増えるかもしれませんし、万が一手術が必要になってしまうかもしれません。幅広いリスクに備えたいと考えるなら「フルカバー型」を検討するのがよいのではないでしょうか。

手術・入院特化型

アイペット「うちの子Light」(満13歳未満)
アニコム「しにあ」(8歳以上、上限なし)
au損保「通院なし」(生後30日~満11歳未満)
楽天「手術・入院プラン」(満11歳未満)

「手術・入院特化型」は、手術・入院(手術と連続した入院)をカバーするペット保険です。

通院補償はないですが、万が一高額になるかもしれない手術を手厚く補償するプランが多いのが特長です。
また、「フルカバー型」と比べて保険料が抑えられている傾向にあります。

保険料はなるべく抑えて万が一に備えたい、と考えるなら「手術・入院特化型」も検討してみてはいかがでしょうか。

その他特化型

日本ペット「ゴールドプラン」(通院のみ)(生後31日~満11歳未満)
日本ペット「パールプラン」(手術のみ)(生後31日~満11歳未満)

「ゴールドプラン」は通院のみ、「パールプラン」は手術のみを補償するプランです。フルカバー型でも手術・入院特化型でもなんか違う・・・と感じた方は検討してみてはどうでしょうか?

※補償の対象外となる項目もあります。詳細は、重要事項説明書および約款でご確認ください。
※記載された保険商品の詳細な内容については、必ず重要事項説明書や約款にて全般的にご確認ください。

アイペット「うちの子」重要事項説明書
au損保ペット保険重要事項説明書
SBIいきいき少短重要事項説明書
日本ペット少短重要事項説明書
ペットベスト「セレクトBEST」重要事項説明書
楽天ペット保険重要事項説明書
アイペット「うちの子Light」重要事項説明書
アニコム「どうぶつ健保しにあ」重要事項説明書

10歳でも入れるペット保険を比較

「手術・入院特化型」と「その他特化型」に関しては別記事で詳しく解説しているので、ここでは取りあげません。気になる人は別記事をご参照ください。

ここでは「フルカバー型」のプランを比較検討していきます。
補償内容や保険料など、様々な面からペット保険を比較検討していきましょう。

補償割合

まずは補償割合です。
ペット保険のほとんどは、人間の健康保険のように「原則3割負担」などと決まっているわけではなく、何割の補償にするかを加入時に選択することができます。
いわば、ペット保険の土台となる要素です。

補償割合 プラン名
90% 日本ペット「プラチナプラン」
80% ペッツベスト「セレクトBEST」
70% アイペット「うちの子」
au損保「通院あり」
SBIいきいき「スタンダード」
SBIいきいき「ライト」
日本ペット「プラチナプラン」
楽天「通院付き」
60% ペッツベスト「セレクトBEST」
50% アイペット「うちの子」
au損保「通院あり」
SBIいきいき「スタンダード」
SBIいきいき「ライト」
日本ペット「プラチナプラン」
楽天「通院付き」

※表は保険商品の内容の全てが記されているものではありません。あくまで参考情報としてご利用ください。
※補償の対象外となる項目もあります。詳細は、重要事項説明書および約款でご確認ください。
※記載された保険商品の詳細な内容については、必ず重要事項説明書や約款にて全般的にご確認ください。

アイペット「うちの子」重要事項説明書
au損保ペット保険重要事項説明書
SBIいきいき少短重要事項説明書
日本ペット少短重要事項説明書
ペットベスト「セレクトBEST」重要事項説明書
楽天ペット保険重要事項説明書

補償割合70%は「3割負担」、50%は「半分負担」などと読み替えていただくとイメージしやすいかもしれません。
一般的に、補償割合が高くなれば保険料も高くなる傾向があります。ご自身の財布事情と、どれほど補償を受けたいかという点を考慮して補償割合を選びましょう。

補償内容

ペット保険は、いつも補償割合の分だけ保険金をもらえるわけではないので注意が必要です。
「支払限度額」や「限度日数」というものが設定されていて、その範囲内での補償になるからです。

これから通院回数が多くなるかもしれませんし、高額な手術が必要になることだってあるかもしれません。

場合によっては、制限によって満足いくほどの補償を受けられない可能性もありますから、しっかり比較検討しましょう。

※実際の保険金支払いについては、「補償開始前からの症状か」などを含め保険会社が審査・査定を行ったうえでの判断となります。また、前提条件の相違等により補償内容が異なる場合があるので、実際に適用される補償内容について保険会社に問い合わせたうえで商品選択を行ってください。

以下、補償割合ごとで表にしました。

・補償割合90%

補償内容/プラン 日本ペット
「プラチナプラン」
通院 支払限度額 1年間の支払限度額90万円まで無制限限度日数(回数)なし
限度日数
入院 支払限度額
限度日数
手術 支払限度額
限度回数

・補償割合80%/60%

補償内容/プラン ペッツベスト「セレクトBEST」
通院 支払限度額 1年間の支払限度額(注1)まで無制限限度日数(回数)なし
限度日数
入院 支払限度額
限度日数
手術 支払限度額
限度回数

(注1)1年間の支払限度額は、100万・50万・20万の3種類から選択することができる。
ペッツベスト「セレクトBEST」の支払限度額は、補償割合にかかわらず、100万・50万・20万の3種類からの選択制です。

なお、加入者が支払限度額を選択できるペット保険は、現在ペットベスト「セレクトBEST」だけです。

・補償割合70%

補償内容/プラン アイペット「うちの子」 au損保「通院あり」 SBIいきいき「スタンダード」 SBIいきいき「ライト」 日本ペット「プラチナプラン」 楽天「通院付き」
通院 支払限度額 12,000円/日 1年間の支払限度額(28万円)まで無制限
限度日数(回数)なし
1年間の支払限度額(70万円)まで無制限
限度日数(回数)なし
1年間の支払限度額(70万円)まで無制限
限度日数(回数)なし
1年間の支払限度額(70万円)まで無制限
限度日数(回数)なし
15,000円/日
限度日数 22日 22日
入院 支払限度額 30,000円/日 1年間の支払限度額(70万円)まで無制限
限度日数(回数)なし
15,000円/日
限度日数 22日 25日
手術 支払限度額 150,000円/回 150,000円/回
限度回数 2回 3回

・補償割合50%

補償内容/プラン アイペット「うちの子」 au損保「通院あり」 SBIいきいき「スタンダード」 SBIいきいき「ライト」 日本ペット「プラチナプラン」 楽天「通院付き」
通院 支払限度額 12,000円/日 1年間の支払限度額(20万円)まで無制限
限度日数(回数)なし
1年間の支払限度額(50万円)まで無制限
限度日数(回数)なし
1年間の支払限度額(50万円)まで無制限
限度日数(回数)なし
1年間の支払限度額50万円まで無制限
限度日数(回数)なし
12,000円/日
限度日数 22日 22日
入院 支払限度額 12,000円/日 1年間の支払限度額(50万円)まで無制限限度日数(回数)なし 12,000円/日
限度日数 22日 25日
手術 支払限度額 100,000円/回 120,000円/回
限度回数 2回 3回

※表は保険商品の内容の全てが記されているものではありません。あくまで参考情報としてご利用ください。
※補償の対象外となる項目もあります。詳細は、重要事項説明書および約款でご確認ください。
※実際の保険金支払いについては、「補償開始前からの症状か」などを含め保険会社が審査・査定を行ったうえでの判断となります。また、前提条件の相違等により補償内容が異なる場合があるので、実際に適用される補償内容について保険会社に問い合わせたうえで商品選択を行ってください。
※記載された保険商品の詳細な内容については、必ず重要事項説明書や約款にて全般的にご確認ください。

アイペット「うちの子」重要事項説明書
au損保ペット保険重要事項説明書
SBIいきいき少短重要事項説明書
日本ペット少短重要事項説明書
ペットベスト「セレクトBEST」重要事項説明書
楽天ペット保険重要事項説明書

アイペット「うちの子」と楽天「通院付き」は診療形態毎で限度額と回数制限が設定されています。
対して、au損保「通院あり」、SBIいきいきの2プラン、日本ペット「プラチナプラン」、ペッツベスト「セレクトBEST」は1年間の支払限度額という制限しかありませんし、こちらのタイプの方が便利だと思った方も多いのではないかと思います。

確かに、金額や回数を気にせずに利用できるのは便利だと思います(1年間の支払限度額の範囲内ですが)。

ただし、au損保「通院あり」、日本ペット「プラチナプラン」、ペッツベスト「セレクトBEST」の3プランには、見逃せない注意点があります。
それは、保険の利用が1年間に支払限度額に達すると保険契約が失効してしまうことです。

失効・・・保険契約が保険期間の中途で効力を失うこと

一度失効すると、改めてペット保険に加入するのは非常に難しくなります。なぜなら、ペット保険に加入するには「原則、健康体であること」が求められるからです。
失効するまで保険を利用したということは、そのペットは健康体ではないはずです。健康体であっても選択肢が少な高齢期ならなおさら新規加入は難しいと思います。

必ず注意するようにしてください。

約款・重説から失効に関する記載の抜粋

au損保約款
III(3)失効
②保険期間中に入院・手術による治療を受けたことによりお支払いした治療費用保険金の合計が、「お客さま専用ページ」に記載された支払限度額に相当する額となった場合には、この保険契約は失効となります。既に払い込みいただいた保険料は返還いたしませんんでご了承ください(注略)。なお、本事由により失効となった対象ペットの保険契約については、その後ご契約をお引き受けすることはできませんので、あらかじめご了承ください。

日本ペット重要事項説明書
2⃣支払事由および保険金額
(中略)
●保険期間中に年間補償支払限度額に到達した場合は、保険契約自体が失効(ご契約の効力をその時以降失うこと)いたします。

7.保険料の払込猶予期間、契約の失効(月払いの場合)
(中略)
なお、失効後の保険契約の復活は取り扱いません。

ペッツベスト約款
第16条(保険契約の終了)

(1)保険証券記載の保険金額を全額お支払いした場合、保険契約は終了します。
(2)(1)の場合、当会社は未経過期間に対し日割をもって計算した保険料(注)を返還します。
(注)10円未満の端数は四捨五入します。

au損保では、年間の支払限度額が通院と入院・手術で分かれていますが、このうち入院・手術の支払限度額に達すると保険契約は失効してしまいます。
そして、au損保と日本ペットでは、保険料は返還されず、改めて申し込むチャンスも閉ざされています

免責金額

補償に関して、もう一つ重要なポイントを説明します。それは免責金額です。

免責金額・・・保険会社が保険金を支払わなくてもよい金額のことで、定めた金額までは保険加入者の自己負担となります。

比較しているペット保険では、2プランが免責金額ありです。

まずはそのプランと、具体的な免責金額を紹介します。

SBIいきいき「ライト」・・・補償割合70%は7,000円、50%は5,000円
ペッツベスト「セレクトBEST」・・・「2・5・10万」の3種類から選択

 

※表は保険商品の内容の全てが記されているものではありません。あくまで参考情報としてご利用ください。
※記載された保険商品の詳細な内容については、必ず重要事項説明書や約款にて全般的にご確認ください。

SBIいきいき重要事項説明書
ペッツベスト「セレクトBEST」重要事項説明書

免責金額があると自己負担分が増えるのですが、その分保険料が抑えられている傾向にあります。
どちらの利を取るのも人それぞれで良いとは思うのですが、当サイトの考えを一つ述べておきます。

それは、通院補償を重視する人はなしにした方が良いのではないか、ということです。

その理由を説明します。

通院補償を重視する人は免責金額なしにした方が良い理由

結論から言えば、通院の診療費はそこまで高くないことが多く、免責金額が保険金額に与える影響が大きいからです。

極端な例を出すと、補償の対象となる診療費が100万円なら、5,000円の免責金額が引かれても、995,000円が補償されることになります。免責金額は診療費の0.5%なので、これはそこまで大きな影響とは言えないと思います。
対して、補償の対象となる診療費が1万円だと、5,000円の免責金額が引かれれば、補償されるのは5,000円になります。診療費の50%、すなわち半分が免責金額になってしまうわけですね。これは影響がでかいですよね。

実際、2019年に「PS保険」が行った調査で算出された通院費の平均値をもとに、免責金額ありのプランで支払われる保険金額がどれくらいになるのか検証してみます。

【調査概要】(引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000057917.html)

「PS保険」のご契約者さまが、2019年の一年間に、保険金請求した通院、入院、手術について、それぞれの日数・回数と金額を集計し、平均値を算出しました。
文中の「日数」「回数」「通院費」「入院費」「手術費」は、「PS保険」のご契約者さまが保険金請求されたそれぞれの平均値を示す。

調査対象:当社の保険契約者で調査日数に保険金請求いただいた方
調査人数:55,332名
調査期間:2019年1月4日~2019年12月27日
調査方法:ペット保険「PS保険」のご契約者さまから請求された通院、入院、手術を対象とし、それらの日数・回数と保険金請求額の平均値を集計

※小型犬、中型犬、大型犬の分類については、PS保険の品種分類に準じます。
※表内の金額は、百の位で四捨五入します。

2019年ペット保険「PS保険」に保険金請求された通院日数と通院費の平均

通院日数(日) 通院費の総額(円) 一日あたりの通院費(円)
2.8 26,000 9,000
大型犬 2.9 31,000 11,000
中型犬 3.1 30,000 10,000
小型犬 2.8 25,000 9,000
2.6 21,000 8,000
全体 2.8 26,000 9,000

この調査によると、1日あたりの通院費の平均は9,000円です。

SBIいきいき少短の場合

SBIいきいき少短「ライト」は、補償の対象となる診療費に補償割合をかけ合わせた後に、免責金額が引かれます

1日の通院に9,000円がかかったとすると、

補償割合70%なら、

9,000円×70%-7,000円 =-700円

補償割合50%なら、

9,000円×50%-5,000円 = -500円

となるので、この場合いずれも保険金は支払われません。

ペッツベストの場合

ペッツベスト「セレクトBEST」は、補償の対象となる診療費から免責金額が引かれた後に、補償割合がかけ合わせられます。ただ、こちらは年間の免責金額です。2万・5万・10万円からの選択制でした。
つまり、例えば一番少ない2万円の免責金額を選択したとした場合、年間の診療費がトータルで2万円を超えてから補償されることとなります。

データによれば通院の年間の平均値は26,000円ですから、1年で入院も手術も必要なかった年などは、十分な補償を受けることができない可能性もあると思います。

検証は以上です。
将来何が起きるかは分かりませんから、免責金額があっても満足いくだけの補償を受けることができる可能性はあるとは思います。
ただ、通院の診療費は比較的抑えられている傾向にあるので、満足いくだけの補償を受けることができない可能性もあると思います。
その点に納得したうえでペット保険を選ぶようにしましょう。

保険料

さて、重要な保険料を見ていきましょう。

10・13・17歳のトイプードルの保険料をまとめました。(月払、各種割引・割増引制度の適用無し、選択可能なオプション特約は選択しない場合)

高齢期になると保険料が非常に高くなるプランもありますから注意してご覧ください。
(ペットベスト「セレクトBEST」の保険料は選択した組み合わせ毎で違うので省略します)

・補償割合90%

10歳 13歳 17歳
日本ペット「プラチナプラン」 6,400円 7,180円 7,950円

・補償割合70%

10歳 13歳 17歳
アイペット「うちの子」 7,350 問い合わせが必要 問い合わせが必要
au損保「通院あり」 7,110円 10,650円 18,870円
SBIいきいき「スタンダード」 4,760円 6,930円 6,930円
SBIいきいき「ライト」 1,750円 2,450円 2,450円
日本ペット「プラチナプラン」 4,970円 5,990円 6,190円
楽天「通院付き」 6,530円 9,640円 14,280円

・補償割合50%

10歳 13歳 17歳
アイペット「うちの子」 7,350 問い合わせが必要 問い合わせが必要
au損保「通院あり」 5,230円 7,760円 13,630円
SBIいきいき「スタンダード」 3,400円 4,950円 4,950円
SBIいきいき「ライト」 1,250円 1,750円 1,750円
日本ペット「プラチナプラン」 3,550円 4,000円 4,420円
楽天「通院付き」 4,970円 7,330円 10,820円

アイペット「うちの子」保険料表
au損保「通院あり」保険料表
SBIいきいき少短保険料表
日本ペット「プラチナプラン」保険料表
楽天「通院つき」保険料表

※保険料は、今後の商品改定等により変更となる場合があります。
※ペットの健康状態等による引受基準は各社によって異なります。
※ペット保険に加入する際、前提となる条件の違いにより保険料が異なる場合があります。実際に適用される保険料については、保険会社に問い合わせたうえで商品を選択しましょう。
※ペット保険は、保険料だけではなく、補償内容など他の要素も考慮した上で比較検討してください。

※表は保険商品の内容の全てが記されているものではありません。あくまで参考情報としてご利用ください。
※記載された保険商品の詳細な内容については、必ず重要事項説明書や約款にて全般的にご確認ください。

アイペット「うちの子」重要事項説明書
au損保ペット保険重要事項説明書
SBIいきいき少短重要事項説明書
日本ペット少短重要事項説明書
楽天ペット保険重要事項説明書

au損保「通院あり」と楽天「通院付き」は17歳にもなると、1万円を超えてきています。

さて、特に重要だと考えることについては以上なのですが、他にも注目すべきポイントはいくつかあります。順にみていきましょう。

待機期間

待機期間についてみていきます。

待機期間・・・保険始期日から一定期間中、保険金が支払われない期間

なお、待機期間中に発症した病気は、待機期間が終わっても補償されないということには注意しておきましょう。

プラン名 待機期間
アイペット「うちの子」 なし
au損保「通院あり」 病気30日
SBIいきいき「スタンダード」 病気1か月
SBIいきいき「ライト」 病気1か月
日本ペット「プラチナプラン」 病気30日・がん60日
楽天「通院付き」 病気30日

※表は保険商品の内容の全てが記されているものではありません。あくまで参考情報としてご利用ください。
※記載された保険商品の詳細な内容については、必ず重要事項説明書や約款にて全般的にご確認ください。

アイペット「うちの子」重要事項説明書
au損保ペット保険重要事項説明書
SBIいきいき少短重要事項説明書
日本ペット少短重要事項説明書
ペットベスト「セレクトBEST」重要事項説明書
楽天ペット保険重要事項説明書

表記が「日」になっていたり「月」になっていたりしますが、深い意味はありません。各社の重要事項説明書や約款の記載に従っているだけです。

この中では唯一、アイペット「うちの子」に待機期間がありません。万が一契約初日に病気になってしまっても(そんなことは起こって欲しくないですが)、補償を受けることができるでしょう。

付帯サービスと特約

中には、診療費を補償するだけでなく、付帯サービスやオプション特約があるプランがあります。主なものについて紹介します。

アイペット「うちの子」

クラブアイペット
獣医師がお届けする予防情報
ドッグトレーニングの無料体験
ペット迷子札の提供
—————–
ペット賠償責任特約
・・・月払130円/年払1,460円、1事故につき最大500万円補償

au損保「通院あり」

かかりつけ獣医師ダイヤル
無料アプリ「ペットの家」

ペッツベスト「セレクトBEST」

プレミアム特約
付加することにより、幅広い医療費用をカバーすることが可能になります。
例えば、放射線医療の費用、心臓手術に要した費用、白内障手術に要した費用などです。
後から付加することはできません。
追加で料金がかかります。

楽天「通院付き」

楽天ポイントがたまる
楽天お買い物クーポンプレゼント
サンプルBOXプレゼント
獣医師相談サービス
——————————————
ペット賠償責任担保特約
・・・月払55円/年払600円、1事故につき最大300万円補償(免責金額1,000円)

※表は保険商品の内容の全てが記されているものではありません。あくまで参考情報としてご利用ください。
※記載された保険商品の詳細な内容については、必ず重要事項説明書や約款にて全般的にご確認ください。

アイペット「うちの子」重要事項説明書
au損保ペット保険重要事項説明書
SBIいきいき少短重要事項説明書
日本ペット少短重要事項説明書
ペットベスト「セレクトBEST」重要事項説明書
楽天ペット保険重要事項説明書

アイペット「うちの子」と楽天「通院付き」にあるオプション特約、「ペット賠償責任特約(ペット賠償責任担保特約)」について説明しておきます。
「ペット賠償責任特約(ペット賠償責任担保特約)」とは、ペットが他人のものを壊してしまったり、相手にけがをさせてしまったりしたときに補償される特約です。
賠償は非常に高額になることがあるから、つけておくと安心だと思います。

ただ、この特約は自動車保険や火災保険など様々な保険でつけることができる特約です。自身が加入している保険で既に加入・カバーされているということもありますし、ペット保険ではなく自動車保険や火災保険で加入した方が広範囲でカバーできるということもあります。

既に個人賠償責任特約を付帯している保険に加入していないかどうか、加入しているとしたら内容はどうなっているかを確認して、付帯するかどうか決めるのが良いでしょう。

割引

割引制度があるプランもあります。

アイペット「うちの子」

無事故継続割引

過去1年間保険金の支払いがなかった場合、継続契約の保険料が5%割引。

多頭割引

・・・2契約目以降の契約について、契約数が2~3なら2%、4以上なら3%割引。

SBIいきいき「スタンダード」「ライト」

インターネット割引

インターネットから申し込みと、保険料が全期間10%オフになります。

日本ペット「プラチナプラン」

無事故割引

1年間のご契約期間内に保険金のお支払いが一度もなかったご契約は、次年度の保険料を10%割引。

インターネット割引

インターネットで当社webサイトよりお申込みの場合に、保険料を10%割引。

多頭割引

複数頭ご加入された場合、1頭につき保険料を年間900円割引。

マイクロチップ割引

マイクロチップを装着しているペットを対象として、保険料を年間600円割引。

※表は保険商品の内容の全てが記されているものではありません。あくまで参考情報としてご利用ください。
※記載された保険商品の詳細な内容については、必ず重要事項説明書や約款にて全般的にご確認ください。

アイペット「うちの子」重要事項説明書
au損保ペット保険重要事項説明書
SBIいきいき少短重要事項説明書
日本ペット少短重要事項説明書
ペットベスト「セレクトBEST」重要事項説明書
楽天ペット保険重要事項説明書

なお、日本ペット「プラチナプラン」で、インターネット割引と多頭割引は併用できず、インターネット割引が優性して適用されます。

精算方法

最後に精算方法をざっと確認しておきましょう。

アイペット「うちの子」は便利な窓口精算対応です。

窓口精算・・・動物病院の窓口でペット保険の保険証を提示すると、その場で自己負担分のみを支払うことによって診療を受けられる制度

 

ただ、対応する動物病院でしか窓口精算を利用できないので注意してください。
加入を考えている方は、以下のページでご確認を。
アイペット対応動物病院検索

提携していない病院の場合は、他のプランと同じく後日精算になります。

後日精算・・・診療費等を一旦全額支払い、後日保険会社に必要書類を提出することで保険金を受け取る制度

この精算方法の手続きを大雑把に説明すると、

①診療費をいったん全額支払って、診療明細書などを受け取る。
②諸々の必要書類に記入。
③会社に必要書類を送る。
④会社が確認&審査をして保険金が振り込まれる。

となります。
細かくは各社で異なっているので、HPや問い合わせからご確認ください。

なお、後日精算の中でも日本ペットと楽天は、スマホやPCからも請求ができるので比較的便利だと思います。

まとめ

本日の内容は以上です。
詳しく述べていたら長くなってしまいました。
冒頭でも述べましたが、10歳など高齢のペットにとって、ペット保険を乗り換えたりするのは難しいです。新規加入のときにじっくり吟味して自分に合ったプランを探してください。

当記事の内容は2021年2月26日時点のものです。